多感な時期にYMOの「OMIYAGE」とは!?~メルマガ配信しました
こんばんは。竹村です。 日曜日はメルマガ発行のお知らせと、一曲で。
今週は、「質問」にひとつ答えています。 FC起業を勧めているが、「妻が反対」というケースです。 これは良くあるのです。 もちろん「個別」な事情もあるのですが、 一般的な「考え方」として重要なポイントを書きました。 あと、「編集後記」は、 石原新党について。 石原さんの今回の動きから、 リーダーシップ 気配りという日本文化 について少し考えてみました。 で、今日の一曲。 これです。
日本人の「文化」を海外に宣伝した、という意味でこのバンドは偉大です。
MCを聞いて頂ければわかりますが、 「カッコイイ」ロックバンド、 としてアメリカ人を魅了しているわけです。 これが、1979年。 1979年に日本人の「カッコヨサ」が欧米に伝わるなんてどれだけスゴイことか、 竹村より上の世代ならわかるはず。
欧米人だけでなく、当時中学生だった竹村も魅了されたわけで。 この写真集を1秒でも早く見たくて、 中学校の昼休みに本屋に買いに行ったのを覚えてます。
そして、当時の卒業アルバムや文集なんてどこにあるかもわからないのに、 これは「座右にある」というわけです。
この 「OMIYAGE」 というタイトル、 YMO AGE に I(愛) をこめて というハイセンスな言葉遊びで、 実は糸井重里さんの仕事。 多感な時期に、このバンドに出会えたことに感謝しますね。 この後、竹村が「自意識過剰」な青春時代を過ごすのは、 このYMOのせい、 です。 今晩はこんなところで。 いや~懐かしすぎますっ。
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