竹村義宏のフランチャイズBlog

フランチャイズ業界30年これまで50を超えるFCに携わった竹村のブログ。2015年5月FC2から引っ越し。

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多感な時期にYMOの「OMIYAGE」とは!?~メルマガ配信しました

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こんばんは。竹村です。 日曜日はメルマガ発行のお知らせと、一曲で。

メルマガ「新フランチャイズ発想法第150号」

 

今週は、「質問」にひとつ答えています。 FC起業を勧めているが、「妻が反対」というケースです。 これは良くあるのです。 もちろん「個別」な事情もあるのですが、 一般的な「考え方」として重要なポイントを書きました。 あと、「編集後記」は、 石原新党について。 石原さんの今回の動きから、  リーダーシップ  気配りという日本文化 について少し考えてみました。 で、今日の一曲。 これです。

 


YMO - Rydeen (Budokan 1980)

 

 

 

日本人の「文化」を海外に宣伝した、という意味でこのバンドは偉大です。

 

MCを聞いて頂ければわかりますが、 「カッコイイ」ロックバンド、 としてアメリカ人を魅了しているわけです。 これが、1979年。 1979年に日本人の「カッコヨサ」が欧米に伝わるなんてどれだけスゴイことか、 竹村より上の世代ならわかるはず。

 

欧米人だけでなく、当時中学生だった竹村も魅了されたわけで。 この写真集を1秒でも早く見たくて、 中学校の昼休みに本屋に買いに行ったのを覚えてます。

 

Omiyage―YMO写真集 Goro特別編集 (1981年)

Omiyage―YMO写真集 Goro特別編集 (1981年)

 

 

そして、当時の卒業アルバムや文集なんてどこにあるかもわからないのに、 これは「座右にある」というわけです。

 

この 「OMIYAGE」 というタイトル、 YMO AGE に I(愛) をこめて というハイセンスな言葉遊びで、 実は糸井重里さんの仕事。 多感な時期に、このバンドに出会えたことに感謝しますね。 この後、竹村が「自意識過剰」な青春時代を過ごすのは、 このYMOのせい、 です。 今晩はこんなところで。 いや~懐かしすぎますっ。

 

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(2003/09/25)
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