【FC業界を変える!】「フェイスブック嘘つかない!」の価値とは!?
こんばんは。竹村です。 アメリカ大統領選は、大接戦の末オバマ氏が再選。 もう少しだけ、 か 今度こそ、 が 彼の「CHANGE」に期待する! とオバマを信じる人が沢山いる ということでしょう。 選挙前日のNY株価は、 どちらが勝つ、という予想に対しても、 その後の「期待される」経済対策がイメージされていて、 $130(一時$170!)の上昇。 やはり「資本主義」のアメリカですね。
さてさて、 今回は、facebookについて。このブログでも何度か書いている、 ヒーローズ第一号加盟店の 松田考平社長が投稿しています。
ヒーローズの何がすごいか。
全国に80校あって、撤退、オーナーチェンジなし。
最高です。
というコメント。 で、何が言いたいか、と 「facebookの価値」 なんです。
ご存じの方も多いと思いますが、 例えば、リクルートの起業情報誌「アントレ」のページをめくれば、 「撤退ゼロ!」 とか 「契約更新率90%以上!」 というようなフレーズは結構あるのです。 ただ、それはあくまで「広告」の中の「宣伝文」であったりして、 実態と少々違う場合があります。 例えば、 「撤退はこの半年はゼロ」という話だったり、 「5年経って契約更新の時期を迎えたのはまだ2件」だったり・・・ ですから、どうしても、 「広告」は割引いて考えないといけない ということになります。
ただ、 facebook は違うんですね。 もし、この松田さんの投稿が「嘘」だったら、 「おいおい、そりゃ違うでしょ」 という類の反論コメントが加盟オーナー仲間から入ります。 だから、facebookには「嘘」は書けないわけです。
ということは、 そこで交わされている情報は、 極めて信用できる ということになりますよね。 よく、 本部の話だけでは信用出来ないので、 加盟オーナーの話を何人か聞くべきだ、 というアドバイスがありますが、 やや時代遅れ です。 そもそも、本部から紹介されたオーナーでは、 「本部の話だけでは信用出来ないのでいろいろ確認したい」 という目的とはズレてしまいますし、 そもそも、 「2人や3人の人の話」 ではわからないのです。 「人の話」こそ、割り引いて聞かないないといけない人と、足し算して聞かなければいけない人がバラバラで、そこでなされる話を100%信用していたら、かえって間違います。 だからどうするか。
facebookを見れば良いのです。 社長のfacebookを見る、担当者のfacebbokを見る、 先輩加盟オーナーのfacebookを見るのです。 そちらの方が余程、信頼できます。 そんな方向性の中、 facebook活用のFC加盟検討、に期待しているのです。