竹村義宏のフランチャイズBlog

フランチャイズ業界30年これまで50を超えるFCに携わった竹村のブログ。2015年5月FC2から引っ越し。

フランチャイズ業界30年 FC専門家の情報発信。
竹村義宏公式ホームページ www.fc-takemura.com



「LINE」は定着、若者は本音を「twitter」でさらす、という話

竹村義宏のフランチャイズBlog
おはようございます。 「仕事納め」なんて無し、な竹村です。 竹村の周りでもかなり普及してきた「LINE」。 セキュリティなど問題も指摘されていますが、 若い層の支持は圧倒的。 「LINE」の運営会社である、 NHNジャパンの森川亮社長が、モーサテに出てました。 「コミュニケーション」はビジネスになる と突き詰めている感じ。 「人の集まるところ」にビジネスはある ということでしょうか。 正直、竹村的にはこの「LINE」の、 スタンプ という機能は性に合いません、です。 普段「顔文字」も余程特別でないと使わない派ですから。 石原“暴走老人”慎太郎さん流に言えば、 「顔文字なんて言語への冒涜だ」 みたいに個人的には思うのですが、 コミュニケーションの仕方は時代とともに「変遷」するのでしょう。 海外に行ってみると、「顔文字」が、 日本の「文化」として輸出されている、と感じますし。 個人的好き嫌いはともかく、 「流行ではなく浸透している」 ことは認めます。 「若者のコミュニケーション」ということに関して、 こんな記事をみつけ、少し興味をもちました。 大学生が本音をさらせるソーシャルメディア、トップは…<ライブドアニュース 「本音」という意味では「twitter」がかなり強いんですね。 「facebook」や「ミクシィ」にかなり差をつけています。 確かに、竹村の周りでも「facebook」は、 若者よりオジサン、オバサンの方がハマっている気がします。 この記事で、 本音を「語る」 ではなく、 本音を「さらす」 になっているところがポイントな気がします。 本音を「語る」んじゃなく「さらす」なら「twitter ということで、 その裏には、 「本音を語りたいわけじゃなく、さらす=つぶやけば充分」 という気持ちが、あるのでしょう。 わからないでもないですね。 例えば、 竹村の「facebook」でも、 本音、というか「考え」を語るような投稿はあまり「人気」はありません。 ここでいう「人気」とは単に「いいね」の数、を言ってますが。 竹村の場合は、 「何らかの考え」は常に発信しよう意識していますが、 たまに、「飲んだ食った」だけの投稿なんかが、 「人気」があったりするわけです。 「facebook」は価値観の共有的なイメージが、少なからずありますから、 「本音」や「考え」なんかは「twitter」でつぶやくほうがいい のかもしれませんね。 「twitter」は3年くらい前にアカウントはとりましたが、 当時は「つぶやく」のは仕事的にやや無理があり、 そのままにしています。 「情報収集」の意味も兼ねて、復活させてみようか、とも思います。 さて、森川社長のNHNジャパンですが、 「LINE」の他の新規事業として、こちらもやってますね。 結構あちこちで目にするようになってきました。 NAVERまとめ まだまだ、「黎明期」といった感じで、 例えば「フランチャイズ」というような検索では大した情報は出てきません。 「起業」ならかなり「まとめ」られてますが、 どうにも、「玉より石が多すぎて」 まだまだ、です。 ただ、こんな情報の追っかけにはかなり、使えます。 テレビ局が自民・安倍総裁の経済政策を批判するコメントを依頼!?経済学者の飯田泰之氏が暴露 この「NAVERまとめ」は結構、伸びる=使えるツールになるのではないか?と思っています。 こういうサイトは、「アダルト」が引っ張っていくのが常ですが、 試しに、 「壇蜜」 で検索してみると・・・ かなり可能性がありますね(笑)。 本日はこんなところで。 「壇蜜」とフランチャイズの関係、についてはまた別の機会に・・・
私の奴隷になりなさい 壇蜜写真集 濃蜜私の奴隷になりなさい 壇蜜写真集 濃蜜
(2012/10/26)
不明

商品詳細を見る