「LINE」は定着、若者は本音を「twitter」でさらす、という話
竹村義宏のフランチャイズBlog
おはようございます。
「仕事納め」なんて無し、な竹村です。
竹村の周りでもかなり普及してきた「LINE」。
セキュリティなど問題も指摘されていますが、
若い層の支持は圧倒的。
「LINE」の運営会社である、
NHNジャパンの森川亮社長が、モーサテに出てました。
「コミュニケーション」はビジネスになる
と突き詰めている感じ。
「人の集まるところ」にビジネスはある
ということでしょうか。
正直、竹村的にはこの「LINE」の、
スタンプ
という機能は性に合いません、です。
普段「顔文字」も余程特別でないと使わない派ですから。
石原“暴走老人”慎太郎さん流に言えば、
「顔文字なんて言語への冒涜だ」
みたいに個人的には思うのですが、
コミュニケーションの仕方は時代とともに「変遷」するのでしょう。
海外に行ってみると、「顔文字」が、
日本の「文化」として輸出されている、と感じますし。
個人的好き嫌いはともかく、
「流行ではなく浸透している」
ことは認めます。
「若者のコミュニケーション」ということに関して、
こんな記事をみつけ、少し興味をもちました。
大学生が本音をさらせるソーシャルメディア、トップは…<ライブドアニュース
「本音」という意味では「twitter」がかなり強いんですね。
「facebook」や「ミクシィ」にかなり差をつけています。
確かに、竹村の周りでも「facebook」は、
若者よりオジサン、オバサンの方がハマっている気がします。
この記事で、
本音を「語る」
ではなく、
本音を「さらす」
になっているところがポイントな気がします。
本音を「語る」んじゃなく「さらす」なら「twitter」
ということで、
その裏には、
「本音を語りたいわけじゃなく、さらす=つぶやけば充分」
という気持ちが、あるのでしょう。
わからないでもないですね。
例えば、
竹村の「facebook」でも、
本音、というか「考え」を語るような投稿はあまり「人気」はありません。
ここでいう「人気」とは単に「いいね」の数、を言ってますが。
竹村の場合は、
「何らかの考え」は常に発信しよう意識していますが、
たまに、「飲んだ食った」だけの投稿なんかが、
「人気」があったりするわけです。
「facebook」は価値観の共有的なイメージが、少なからずありますから、
「本音」や「考え」なんかは「twitter」でつぶやくほうがいい
のかもしれませんね。
「twitter」は3年くらい前にアカウントはとりましたが、
当時は「つぶやく」のは仕事的にやや無理があり、
そのままにしています。
「情報収集」の意味も兼ねて、復活させてみようか、とも思います。
さて、森川社長のNHNジャパンですが、
「LINE」の他の新規事業として、こちらもやってますね。
結構あちこちで目にするようになってきました。
NAVERまとめ
まだまだ、「黎明期」といった感じで、
例えば「フランチャイズ」というような検索では大した情報は出てきません。
「起業」ならかなり「まとめ」られてますが、
どうにも、「玉より石が多すぎて」
まだまだ、です。
ただ、こんな情報の追っかけにはかなり、使えます。
テレビ局が自民・安倍総裁の経済政策を批判するコメントを依頼!?経済学者の飯田泰之氏が暴露
この「NAVERまとめ」は結構、伸びる=使えるツールになるのではないか?と思っています。
こういうサイトは、「アダルト」が引っ張っていくのが常ですが、
試しに、
「壇蜜」
で検索してみると・・・
かなり可能性がありますね(笑)。
本日はこんなところで。
「壇蜜」とフランチャイズの関係、についてはまた別の機会に・・・
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