大島渚さんのご冥福をお祈りし「朝まで生テレビ」を思い出す
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
とあるiPhoneアプリに感動している竹村です。
大島渚さんのご冥福をお祈りします。
この方「反骨精神」、あらゆる「権威」に対して常に疑い、時に戦う姿勢は、一時期かなり影響を受けました。
高校・大学時代くらいでしょうか。
一番印象に残っているのは、やはり「朝まで生テレビ」の大島さんです。
何かYouTubeに画像が残ってないか?
と探したら、思わず拾ってしまったのが、コレ。
「ご冥福をお祈りする」のを忘れ、笑ってしまいました。
いや~松尾貴史さん、スゴイです。
感服します。
この時代、野坂昭如さん、栗本慎一郎さん、西部邁さん、そして大島渚さんなんかが、
ほぼ常連
として毎回出ていた頃の「朝ナマ」は本当に面白かった。
竹村は、この番組から、
話す内容なんかより、
誰(キャラクター)が話すか
どうやって(姿勢・身振り・手振り)話すか
の方が余程重要である、ということを学びました。
上の動画でも松尾貴史松尾貴史さんが見事にデフォルメしてますが、
大島渚さんと西部邁さんの対比から、
何を言ってるか、ではなく、「物の言い方」
なのだ、ということがわかると思います。
上の動画で、大島さんも西部さんも、
「何も言っていない」わけですが、
西部さんと大島さんをよく知る人が見れば、
何か「伝わる」ことがわかると思います。
こういうのを、
「メラビアンの法則」と通称される「7(言語)-38(聴覚)-55(視覚)ルール」
なんて言う、理論、理屈で理解するのではなく、
身近なところで「実感する」ことが大事ですね。
本日はこんなところで。
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