コインランドリーは経営より投資！？～そこそこしか儲からない安定性とは

おはようございます。 なぜインスタントコーヒーは焼きイモの味がするのか、竹村です。 安倍首相の所信表明は一部を聞き、あとは今朝の新聞で読みました。 一言で言えば、「耳障りの良い」所信表明でしたが、 恐らくは安倍首相の頭の中の最優先は、 「国民からの人気を上げること」 なので、こんな感じでしょう。 さて、昨日昼は竹村のオススメFCのひとつである、 エコランドリー　マンマチャオ 環境と健康を考えたエコランドリー　マンマチャオ の三原社長、スタッフとMTG。 その中で、「投資回収期間」の話になりました。 現在、マンマチャオでは、投資回収を５年程度、としていますが、 この「５年」をFCビジネスとしてみた場合は、 少々「長い」ということになります。 ただ、儲かっている店は「３年」で回収、 というようなところもあるわけで、 そういう「成功事例」をもっと前面に出しても良いのでは？ という議論も。 ただ、竹村としては、この事業の魅力は、 「短期回収という収益性」ではない、と思っています。 他のフランチャイズ・ビジネスと「収益性」や「投資回収期間」で比較しても、あまり意味はないわけです。 もっと言えば、この事業は、 「ビジネスと投資の中間」 にあるわけです。 竹村的にみて、このビジネスの「魅力」は、 １）「経営力」や「人」の要素が業績にほとんど関係ない ２）「立地と物件」で業績の９割が決まる ということです。 そこを、 「自動販売機型ビジネス」 と表現しているわけです。 そして、在庫も仕入れもなく、「日銭」が入ってくる、 「チャリンチャリン・ビジネス」。 ですから、竹村としては、これを、 「サラリーマンの副業ビジネス」 としてオススメしているわけです。 オーナーとしては、会社勤めをしながら、日銭が入ってくるわけですから。 ほぼほっておいて、「立地と機械」が稼いでくれるのです。 詳しくは竹村のホームページから こんなビジネスはあまりありません。 そもそも「立地」だけで商売が成り立つ、というビジネスが本当に減りました。 昔は「飲食」も、「立地８割」なんて言われた時期もあり、 ここなら何を出したって客が入る なんていう物件がありました。 しかし、今や飲食こそ「競争」が一番激しい業界になり、 多少まずくても客が入るのは、 駅のホームのそばやくらいのもんでしょう。 コンビニ、も「良い立地」だと周りに沢山のコンビニができて、「独占」できなくなりました。 というふうに考えると、 この、 コインランドリー というビジネスは、 「そこそこしか儲からない」 というところも実はメリット なわけです。 これが「高収益事業」であれば、当然「競争」が激しい業界になるわけです。 そして大企業が参入します。 コインランドリー１店舗で月30万も40万も儲かれば、 これで起業してあとは寝て暮らす、 という人が出てくるわけですが、 そこまで世の中甘くありません。 だから、「副業」なんですね。 実際には、マンマチャオを10店舗、もやってるようなガソリンスタンドもあって、 そうなれば、 「副業的収入」×10 で本業より儲かる、なんてモデルもできるのですが。 とにかく、 この、コインランドリーというビジネスの、 「そこそこしか儲からないが、確実に儲かる」 というのは魅力、だと思います。 サラリーマンで月15万の収入が確実に、入ってくる、というのは大きいはずです。 機械自体は20年、文句も言わず稼ぎ続けるのもスゴい。 注意して町をみればかなり古いコインランドリーが見つかるはずです。 いろいろネット検索してみる、やはり、 この事業に参入される方は「投資」とみてやられる方が多いようで。 「コインランドリー」投資術＜投資の王道 激安不動産投資家加藤ひろゆきさんのブログ 不動産投資、とかやってり方から「魅力的」にうつるのです。 オールアバウトでも「土地活用」のコーナーで取り上げられています。 さまざまな土地活用　その４　コインランドリーってどうよ？＜All　About やはり、「利回り」で考えられる、ビジネスということですね。 本日はこんなところで。 エコランドリーについての資料請求はコチラから。 エコランドリー　マンマチャオ資料請求フォーム 駐車場、トランクルームよりはコインランドリーでしょう。 お客様に喜ばれますから。

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