竹村義宏のフランチャイズBlog

フランチャイズ業界25年これまで30を超えるFCに携わった竹村のブログ。2015年5月FC2から引っ越し。

フランチャイズ業界25年 FC専門家の情報発信。
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「誰の金だと思ってる!」の稲盛節に背筋を伸ばせ!

竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。 「女が諦めたら世界は終わる」は名言、と思う竹村です。 昨夜は日曜日夜恒例の「今夜の一曲」が更新できず、申し訳ありません。 メルマガは少し遅い時間になりましたが更新しています。 メルマガ「新フランチャイズ発想法」第166号 毎週日曜日に指定のアドレスに届く、 登録はコチラから 今号で、 「正しい加盟契約までの60日プログラム」 が最終回。 契約調印後に大事な3つのこと について、解説しました。 大事な3つとは、 1>事業に対する「ワクワク感」を常にもつ 2>つながる、発信する 3>本部との「コミュニケーション」を「最重要」とする です。 立ち上げ時期の「小さなつまずき」から傷口が広がり、事業が離陸しない、という最悪のケースもあります。 そんなことにならないための、大事な3つ、です。 是非、お読みください。 メルマガ「新フランチャイズ発想法」第166号 「編集後記」は、2月14日のカンボジアセミナーからの話題。 カンボジアでは事業計画なんて意味がない! なんて話を。 さて、本日の日経本紙朝刊の稲盛さんのインタビュー記事がイイですね。 背筋がピンとする言葉が並びます。 > 「あんたには10億円どころか、一銭もあずけられませんな」 > 「しかし会長、この件はすでに予算として承認をいただいております」 > 「予算だから、必ずもらえると思ったら大間違いだ。あなたはこの事業に自分の金で10億円つぎ込めるか。誰の金だと思っている。会社の金か。違う、この苦境の中で社員が地べたをはって出てきた利益だ。あなたにそれを使う資格はない。帰りなさい」 「予算」というから消化する、使い切る。 「計画」だったら変更もある。 京セラでは当たり前の感覚なのでしょう。 > 「あなたたちは一度、会社をつぶした。本当なら今ごろ、職業安定所に通っているはずだ」。 耳の痛い言葉ですが、ここまで言わなければ伝わらない、のでしょう。 ここまで言っても「自分のこと」ととらえるには時間がかかる。 稲盛改革が始まった時、 > 「製造業から来た老人の精神論につきあう暇はない。」 と思っていた幹部陣が、 > 「私が間違っていました。稲盛さんのおっしゃるような経営をしていたら、JALはこうなっていなかった。」 と改心するまでは「半年」という時間を要した、という話です。 >決めるのは経営企画、稼ぐのは営業、飛ばすのは運航、客室、空港、整備。破綻前のJALは各事業部が勝手な方向を向いて動いていた。そこに組合や政治が絡み、誰も収支責任を負わないまま赤字の海に沈んだ。 そんな状況でも殆どの社員が「自分の職責は全うしていた」と認識していたところが、親方日の丸大企業の恐ろしさ、です。 最後に。 以前書きましたが、フランチャイズ本部を引っ張るリーダーにとって、 「稲盛さんの教え」をどうとるか? はひとつのリトマス試験紙になります。 沢山のFC本部社長を見てきましたが、「稲盛」信者は成功率が高い。 逆に、「あれは綺麗事」みたいに評する方はFC本部社長としてはNGです。 何故か? は以前書いたブログをお読みください。 「無私・利他の精神」とフランチャイズの関係とは? 本日はこんなところで。 「人気ブログランキングに参加中! ワンクリックが励みになります。
人気ブログランキングへ この本が中国でも売れている、のは少々ビックリ。 中国も変わっていくのです。
生き方―人間として一番大切なこと生き方―人間として一番大切なこと
(2004/07)
稲盛 和夫

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