桜咲く中「なごり雪」はやはり徳永英明 ver.で!~メルマガ配信しました
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんばんは。
キム・ヨナの演技に圧倒された、竹村です。
本日は日曜日、メルマガ配信のお知らせと、今夜の一曲。
メルマガは夕方配信しております。
メルマガ「新フランチャイズ発想法」第170号
今週は、
起業に取り組む考え方について。
A)経営者発想の人
B)従業員発想の人
C)お客様発想の人
D)被害者発想の人
の4つに分けて解説しました。
自力で上手くいくA)、加盟してしまったら本部、本人双方の不幸が確実なD)。
B)従業員発想の人
C)お客様発想の人
この2つの発想を人がどう「変わるか」?
本部が「変えられるるか」?
そこがポイントです。
人間の「考え方」はなかなか頑固で変わりませんが、季節は確実に変わっていきます。
今年は暖かく、東京では昨日3月16日にソメイヨシノが咲いて「開花宣言」!
「春」ですね。
ということで、今夜はこんな曲、どうでしょう。
その昔歌謡曲バーの店長が「冬の歌ベスト10」にこの曲を入れていて、説教したことがありますが、この曲は「春」正確には「早春」の歌です。
イルカさんで有名ですが、個人的にはこの徳永さんの歌唱のほうがイイ。
そもそもイルカさんもカバー(原曲はかぐや姫)ですからね。
PHOTムービーになっている横山由依さんはAKB48のメンバーらしいですが、知りませんね。
歌とは合っているような、いないような…
水着まで出てきますから合ってませんが、水着だから許しましょう。
しかし、この曲は男としてなかなか悲しいSONG。
♪時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま♪
男にはわかる、この悲しさ。
「ふざけすぎた季節の中で」彼女が少女から大人の女になっていた
というリアリティ。
付き合っている彼女が、「いい女」になっている事に気づかずに、置いていかれる男。
そんなことあるわけない!と言い切れない男がいるわけです。
少女から大人のドアを開けて、彼女は行ってしまうわけですね。
となって、同じ世界観のこれは徳永さんの代表曲。
♪Happy Birthday そして Merry Christmas はしゃいでた あの日♪
そんな「はしゃいでる」ようじゃダメんなんですよね。
この「輝きながら」男は、残念ながら「なごり雪」をキチンと聴いて学習していません。
だから、彼女は
「輝きながら 大人のドアを開けて」
行ってしまう、わけです。
しかし、
人間の「考え方」はなかなか変わらない。
なのに「ココロ」は季節のように移りゆく、んですね。
「心変わり」という言葉はあるが、「考え方変わり」という言葉はない。
そんな事を考えながら、「とんび」の最終回を観ます。
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