ふくい舞「いくたびの櫻」で人それぞれ何を想う?~メルマガ配信しました
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんばんは。
本日は休日、子どもたちと自宅でカラオケWiiをして酔っ払った、竹村です。
コイツは優れものです。
メルマガは先ほど配信しております。
本日は、「大型FC」の検討のポイント、として、
コメダ珈琲店
を例に解説しました。
大型FC=初期投資の高いFCというのは、個人起業で取り組むFC、
=スモールサイズのFCとどこが違うのか?
いちばんの違いは、より「長期的」な視点で考えなければならない、
ということです。
その検証の仕方は、参考になると思います。
さて、日曜日、今夜の一曲はコレで。
「今年の桜は早めに咲いた」と始まるこの曲を、ふくいさんの色香もちょっぴり感じられる「桜満載ver」で。
2011年の2月2日発売。
そう、結構話題になって有線なんかではかなりの人気だったんですが、その1ヶ月後に「東日本大震災」。
「桜」どころではなくなりました。
ふくいさんの歌唱法は好き嫌いある気もしますが、日本人の「桜心」を変化球でついた佳曲。
春が巡れば 櫻は咲くもの
今まで私も そう思っていたけど
一年生きてた 証(あかし)だと
今では感じる
花びらひとひらさえ
大切なその命
やさしく包み込むようなメロディーに、抉られるような歌詞。
愛の絶頂期の二人が聴いても、
何年も一緒になんとなく「桜」をみてきた夫婦が」聴いても、
聴く人の状況でいくらでも解釈できる曲です。
日本全国、「桜」はすべての人の近くで平等に咲く。
そしてその「桜」をみて想うことは人それぞれ、もしかしたら「毎年」違うのです。
こんな「歌」はやはり、「桜を」テーマにしないとできないんだろうな、と思います。
今夜はこんなところで。
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