竹村義宏のフランチャイズBlog

フランチャイズ業界25年これまで30を超えるFCに携わった竹村のブログ。2015年5月FC2から引っ越し。

フランチャイズ業界25年 FC専門家の情報発信。
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メーカーはコンビニの下請け工場になる時代!?

竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。 本日は憲法記念日、竹村です。 「自衛隊天皇陛下へ戻すため」といって三島由紀夫が割腹したのが43年前。 個人的には、「改憲」ではなく「新憲法」をつくる、くらいの議論が欲しいところだと思っています。 さて、本日の日経からコレを。 セブン&アイが全PB刷新 1700品目、委託先見直し品質強化

セブン&アイの12年度のPB売上高は前年度比17%増の約4900億円だった。全商品の見直しで15年度には2倍の1兆円にする計画だ。

今でもセブンイレブンに行くと、「セブンプレミアム」が加速度的に増えていることを感じますが、それを2年で「倍」にする、と。 その過程の中で、どんどん「見直し」を行い、記事の中では、カップめんのメーカーをサンヨー食品から明星食品に変更した、との例が挙げられています。 率直に 「メーカーは大変だなぁ」 と思いますね。 全国のセブンイレブンで売られる商品を製造していたのに、一気に切られるわけですから。 売れなきゃ変えられる、というより「要求に答えられなきゃ変えられる」という感じでしょう。もちろん「コスト」もギリギリのレベルで競わされていることは間違いありません。 完全に「作る会社」と「売る会社」では、「売る会社」のほうが強いわけです。 これには2つの理由がありますね。 ひとつ、根本的な理由として、 供給が需要を大きく上回っており、モノを作って並べただけでは「売れない」ということです。 「需要を喚起」しないと売れないわけで、「売ってあげる」店側が強いのは当然です。 そして、もうひとつは、 「マーケティング」の部分を「売る側」が抑えている、ということです。 「どんなものを作れば売れるか?」はメーカーではなく、コンビニが知っている、ということです。 これは大きいです。 極端に言えば、 メーカーはコンビニの下請けになる わけですから。 メーカーが新製品を開発して、それをテレビで「広告」して世の中に知らしめ、沢山の人に買ってもらう。 そういう流れは、もう「過去」のものになりつつある、ということですね。 あと、こんなニュースも。 ビアレストラン出店加速 大手各社、需要喚起狙う ビール会社もコンビニのPB戦争の波はかぶっており、そこに依存しない何か新しい試み、も必要でしょう。 昨年「ビアレストラン」は割と好調だった、というデータの後押しもあるかもしれません。

サッポロホールディングス傘下のサッポロライオン(東京・中央)は主力の「銀座ライオン」で、面積が100~165平方メートルと従来の半分の店舗をFC展開する。今後1~2年で直営で新型店のモデルを作り、3年目以降にFCに広げる。

ライオンがフランチャイズを強化ですか・・・ 普通に考えたらビールというのはアルコール類の中で、飛び抜けて「原価」が高いので、「飲食店」としては利益が低いので、そこがどうなっているのか?ですね。 例えば居酒屋で、5杯のお客さんがいるとして、 1杯目からビールを飲み続けて5杯、 なのと、 2杯目からハイボールやチューハイ、カクテル類になる のでは、「利益」は全く違ってくるわけです。 例えばハイボールはウィスキーは45mlであとは炭酸。 そして、そもそも「半分は氷」ですから。 そんなことで、普通に考えればなかなか「利益」を上げにくいビアレストラン。 自社のビールの「宣伝」を兼ねて直営の店を良い場所に出店していく、という戦略はわかりますが、「フランチャイズで」というのは果たしてどうか? 「銀座ライオン」の動きをウォッチしたいと思います。 本日はこんなところで。 「人気ブログランキングに参加中! ワンクリックが励みになります。
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