「赤信号みんなで渡るほど注意しろ!」という話
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
ノーヒットノーランは何故9回で打たれるケースが多いのか?、竹村です。
日経平均は前場終わって一時873円安ですか…
よく下げますね。
去年の11月からあれだけ上げたのですから少々「調整」するのは当たり前ですかね。
ただ、実際に株がかなり上がりだしてから、週刊誌の記事なんかに載せられて買い出した、なんて方はそうは思えない気持ちはわかります。
とにかく、これは日本人の傾向なんでしょうが、皆が「株だ」というと自分も株を買う。
流石に、「損しても皆と一緒ならイイ」と考えているわけではないでしょうから、
みんながその方向に動いている=リスクが低い
と考える頭の構造になっているのだと思います。
ただ、普通に考えて、「株式投資」というはプロが存在し、お金持ちが有利な世界ですから、誰もが読むような「週刊誌」に「これからは株だ!」と書かれてから貧乏人が買ってもなかなか儲けられないと思います。
だから、「儲かる情報」というのは多くの人が知らないものが価値あるわけです。
そんな視点から、本日のビジネスブックマラソンで土井英司さんが、マンマチャオ三原社長の「コイン・ランドリー投資本」を取り上げています。
「こんな投資があったのか?」というところがポイントです。
『はじめてのコインランドリー投資負けナシバイブル』 三原淳・著 Vol.3250
ご存知の方も多いと思いますが、この土井さんの「ビジネスブックマラソン」は非常に勉強になります。メルマガという形で毎日届く形で購読されることをお勧めします。
さて、先ほど書いた、日本人がもつ強い特性である、
みんながその方向に動いている=リスクが低い
という考え方は、実は「フランチャイズの選び方」にも見られるわけです。
そしてもちろんその考え方には「注意」が必要になってきます。
その辺は、今週のメルマガの方で詳しく書きたいと思います。
本日はこんなところで。
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