常総学院の熱闘の夏終わる、そしてK.サンダースの恐怖CMとは!?
竹村義宏のフランチャイズBlog
おはようございます。
エジプトはいくらなんでも酷すぎるのでは…竹村です。
いやぁ、昨日の甲子園準々決勝は4試合ともスゴイ試合だったようです。
先日の楽天マー君、田中将大投手の21連勝なんかを見るとプロ凄さに痺れるわけですが、「高校野球」とくに「夏の甲子園」にはプロ野球では絶対見れない魅力があります。世には「筋書きのないドラマ」なんて言われますが。
それを見せてくれた4試合でした。
4試合とも1点差、それも全て終盤の逆転、ですから。
竹村イチ押し応援の茨城、常総学院の夏は終わりました。
エースの飯田投手が1回戦から3試合完投、この試合も9回までゼロ封、それが9回先頭打者で足の痙攣で急遽降板。
「無念」の降板、なんて言葉では表現できません。
アスリートとは縁遠い竹村ですが、それだけ「ギリギリ」「極限」で勝負を続けているのだ、ということはわかります。
飯田投手の熱闘はある意味、優勝よりも素晴らしいものを見せてくれました。
その他の試合も全てドラマがありました。
昨日の4試合からは、
ピンチはチャンスであり、チャンスはピンチである
という事をつくづく感じます。
「塞翁が馬」なんて話じゃないですよ。ピンチそのものがチャンスなんです。
そして、
ピンチを凌いでやってきたチャンスは「倍返し」で活かさなければ勝てない
ということです。
ピンチには1点もやらず、チャンスには10点とる、相手もギリギリ、こっちもギリギリの総力戦では、それが大事なんですね。
さてさて、「おい、高校野球のブログじゃないんだぞ!」という声も聞こえてきそうなので、フランチャイズ動画をご紹介。
今ネットでちょっとした「恐怖動画」として話題になってますね。
カーネル・サンダースは人形しか知らない、という方も多いのではないでしょうか?
確かにTV-CMとはとても思えないオソロシイ雰囲気はありますが、なかなか面白いですね。
ケンタッキー・フライド・チキンのレシピを聞こうと迫る主婦たち、ウソ発見器にかけられて、レシピを話してしまいそうになるサンダーズおじさんなんですが、最後はやっぱり「秘伝のレシピ」は永遠の秘密、ということで。
この人物がフライド・チキンではなく、フライド・チキンをつくる「秘伝のレシピ」を販売したことから、フランチャイズ、というビジネスは始まったんですね。
そう思って見ると感慨深い動画です。
本日はこんなところで。
本日は月一の横浜での経営者勉強会です。
「人気ブログランキングに参加中!
ワンクリックが励みになります。
人気ブログランキングへ この人物がFCビジネスを始めたのは65歳、ですから。何度でも勝負できますね。
人気ブログランキングへ この人物がFCビジネスを始めたのは65歳、ですから。何度でも勝負できますね。
カーネル・サンダースの教え 人生は何度でも勝負できる! (2012/09/07) 中野 明 商品詳細を見る |