早熟でもいい、晩成でもいい「最後に勝て」という話
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
今日こそ楽天!昨晩は飲み会で応援できなかったのが敗因、竹村です。
今年のJRAの広告はなかなかイイですね。
村上龍さんの「早いものは美しい」まさにサラブレッドを表現しています。
で始まる今回の「天皇賞」のもなかなかの名文。 晩成のゴーギャンと早熟のモーツァルトを引き合いに出しながら、 ケンタッキーフライドチキンの創業者、 カーネル・サンダース が、フランチャイズビジネスを始めたのが60歳を超えており、大成功を収めたとき、すでに70歳を優に超えていた、ことを紹介。 そして、早熟と大器晩成、どちらかを選べと言われたら人はどう答えるのだろうか?
という結論から、8歳にして最後の最後に「輝ける一生」を手にしたカンパニーを、称えます。 早熟か晩成か?ではない、「輝ける一生」と最後に思えるか、なんですね。 ということで、竹村の天皇賞予想。特別に(笑) 東京では負けないはずのジェンティルドンナ頭固定で、今年のG1の穴演出の池添Jの4番、あと武豊の11番がそこまで人気なら、同じく先行型で全く人気のない15番この大穴2頭をいれて、3連単で手広く遊んでみます。 そんなところで。結局、早熟か晩成かの二者択一にはあまり意味がないのかもしれない。より重要なのは、「生涯を輝かせる勝利をつかむ」ということではないか?