人生いろいろと考えながら「雨のリグレット」、メルマガ配信しました。
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんばんは。
板東英二さんの記者会見は謝罪なのか笑いを取りたいのか…竹村です。
要するに、皆さんに笑われちゃう(笑っておしまい)レベルのことですよ、という感じでしょうか。最後に「私はとにかく仕事しか能が無い人間で」と語られた部分を、「私はとにかくカネが好きなんです、おカネが趣味なんです。プロ野球で投げた後寝ないでサウナの仕事してたんですから」くらい言えば、ナルホドねぇ、と納得するんですが。
さて、本日は日曜日。
メルマガ配信のお知らせです。
メルマガ「新フランチャイズ発想法」第201号
今回の目次はこんなところで。
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1>1>フランチャイズ3段活用法
2>今週のフランチャイズニュース
3>ブログでは言えない話
~カンボジアから「血気」を学べ!
4>新フランチャイズ
~成功に近づく言葉
5>今週の赤ペンチェック
~時実利彦「心と脳のしくみ」
6>編集後記
~24億着服男だけが悪いのか!
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さて今夜の一曲。
島倉千代子さんが亡くなられてました。
島倉さんは陽の美空ひばり、影の島倉千代子、みたいな図式でしょうか。
ということで、今夜の一曲ですが、
島倉千代子→人生いろいろ→小泉純一郎→ …
でこの方。かなり強引ですが。
少し雨降る寒い夜、に聴きたくなったわけです。
稲垣潤一さんはこれがデビュー曲、ですね。
82年ですか。竹村は中学生ですね。
ジェケットに「700円」が見えますが、ここから考えると日本の「物価」ってのは本当に上がってないですね。
中1の時にどこか聴いて「いい歌!」と思ってこのEPを買った記憶がありますが、イマイチ歌詞がモヤっとしてたのを覚えてます。
男が別れた女をもう一度想い、居ても立っても居られない、というのは分かるわけですが、もうひとつグサっとこない。
それは、今思えば、
「盛り場のホテル」
という意味が本当に分かってなかったからですね。
「おいおい!先輩がもう行ったてよ!」というホテルではないのです。
なぜ盛り場にホテルがあるのか?
そこにどんな男と女が来るのか?
そこにどんな恋があるのか?
そんな事が分かってこないと、この歌詞の「情景・情感」はわかりません。
♪ why? oh why?
♪ 孤独は闇の中で
♪ 貴方を呼び続ける
♪ years ago
♪ 背中向けた恋に
♪ なぜむせび泣くの
♪ my hart
英語は中1レベルですが、湯川れい子さんの「大人の詩」ですね。
今夜はこんなところで。
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人気ブログランキングへ 今年の直木賞。「盛り場のホテル」というより「田舎のラブホ」ですが、身近の非日常、が面白いなかなかの秀作。
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