正月忙しい「便利屋」FC!新加勢大周の坂本一生さんがフランチャイジー!
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
ヨン様というのはまだこんなに人気があるんですね、竹村です。
竹村としては中森明菜が「神主と交際、14年中結婚」?のほうがもちろん関心あるんですが…結婚もいいですがもう一度唄って欲しい、ですね。
今日はテレビに「便利屋」がいくつか登場してました。
正月忙しい商売、ということで。
10年以上前に別れた夫のゴミ屋敷のそうじを依頼する方(掃除代20万円)くらいは理解できますが、「即席家族」と称して、老夫婦の家に4歳の子どもを連れて行き「家族の正月」を楽しんでもらうサービス、はちょっと驚きましたね。
色々なニーズがありますね。
そんなニーズの中で
「どこに頼めばよいのか?」
「他には頼めない!」
というものの受け皿が「便利屋」ですね。
「便利屋」はフランチャイズがけっこうあります。
加盟募集広告やFCショーなんかで目立っているのはココ。古くからFC展開しています。
便利屋フランチャイズ ベンリー
あと最近目立つのはココでしょう。、
「福袋買い物代行」なんてのもニーズあるんですねぇ。
便利屋 お助け本舗
もう覚えている方も少ないかもしれませんが、大昔「加勢大周問題」なんてのがあり、そこで「新加勢大周」として売りだした、坂本一生さんが加盟店として頑張っているフランチャイズです。
広告塔の役割もされているようですが、「東京杉並店」オーナーとしてご自身で便利屋をやってます。
「日刊サイゾー」にインタビューが出てます。
マッチョなボディで、便利屋で大成功!? あの“新加勢大周”坂本一生の現在
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もちろん多少広告的な立場を意識されているとは思いますが、なかなか爽やかなインタビューです。 何より「楽しんで」やっているところがいい。 「便利屋」のような自分が汗水たらして頑張るFCは、 「自分が楽しめるか?」 が成功できるかどうかのいちばんのポイントです。 この「便利屋」という商売は、基本、 人の嫌がる仕事 や 普通にやったら商売にならない小さな商売 をやるわけで、ニーズは常にある気がします。 ただ、普通にやったら「リピート」はない商売なので、そこが難しさ。 常にポスティングをし続ける、となると「安定」しません。 しかし考えようによっては、オーナーの「コミュニケーション力」が高ければ「信頼」されて、なんかの時にまた頼む、みたいな関係はできそうです。街のナショナルショップが無くなり電球一つ変えるのに困る、という家もあるわけですから。 先日このブログで書いた「張替本舗 金沢屋」さんと同じく、家まで入れる商売、なので、そこから色々頼まれるという可能性は充分にありますね。 「人が嫌がる仕事を楽しんでやれる方」には向いている仕事だと思います。 本日はこんなところで。 「人気ブログランキングに参加中! ワンクリックが励みになります。依頼内容、場所、時間も毎回違って刺激があるので、そういう意味では芸能界に似ているところもあるかな。なにより、大好きな肉体労働だってところが大きいです。僕の天職ですね。
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