竹村の1日、日記風!<1月16日木曜日>
竹村義宏のフランチャイズBlog
おはようございます。
山田洋次82歳は82本も映画を撮ってるんですね、竹村です。
「男はつらいよ」だけで49作ですから、そのくらいになりますね。
さて、本日は竹村の1日を日記風に。
昨日、1月16日木曜日、ですね。
まずは、武田塾 あざみ野校校の移転先の物件視察から。
今の20坪から45坪と倍以上広くなる物件でビルもしっかりしており、中もキレイ。ただ…1階入口からの動線が余りに悪い。
話し合いの上、断念しました。
早急に次の候補地を探します。
あざみ野校は昨年9月開校ですから、半年もたたずに「移転」ですが、
生徒が増えて広いところに引っ越す
というのは、なかなか良い宣伝、になります。
塾で言えば教室の前に並ぶ自転車がドンドン増えていく、と「あら、なかなかいい塾なんだな」という噂が拡がりますが、予備校の「広いところに引っ越す」のも同じような評判形成があります。
あと、これが飲食店であれば移転費用が相当かかる、という事になりますが、塾や予備校の場合、この費用はそれほど大きいものではない、ということもあります。
ということで、武田塾では今後もこんな、
小さい教室から大きい教室への移転
というケースは出てくる気がします。
その後は、そのままあざみ校Kオーナー、武田塾部門責任者Mさん、そして本部林社長と竹村4人で、物件会議!ランチを兼ねて。
Kオーナーはこの春一気に武田塾FCを展開予定。
写真は物件情報を横に置いて寿司食ってる写真ですが、そこまでは白熱の物件議論が。
ちなみに、寿司はMさんと林社長が1.5人前握り(笑)
人間も燃費は人それぞれでございます。
先ほどの「移転すればいい」という話と多少矛盾しますが、やはり新地域での最初の開校場所=どの物件でスタートするか?は様々な「仮説」があり、意見も分かれるところです。
飲食や物販の店と比べ、塾や予備校は、
家賃と売上の相関関係がやや薄い
のです。
例えば、飲食の場合は「立地8割」なんて言葉もあり、家賃が高い→立地が良い→売上も上がる、という式が成り立ちやすい。とあるラーメンチェーンには「家賃が1.5倍なら売上は2倍」→だから多少高くても良い立地を選べ、という標語があるくらいです。
に対して、塾や予備校は勝負は立地で決まる、なんてことはない。
なので、
「確かにコッチの高いところのほうが良いには良いが、果たして家賃分のメリットがあるか?」
みたいな議論は続くわけです。
そんなところが難しいわけです。
そして、13時からはリクルートのアントレ取材。
1.5人前をペロリと平らげたMさんが、武田塾の魅力について、語ってます。
本日の取材を元に広告作成し、2月にはまずはアントレnetへ掲載予定。
乞うご期待。
夕方は、エコランドリー マンマチャオ本部へ。
このブログでもお馴染み三原社長と、竹村の紹介オーナーとの面談です。
本日は、コインランドリーに「付加サービス」のアイデアについての話。
コインランドリー事業は「ほっておいて機械に稼がせる商売」と思われていますが、だからこそ顧客目線の新サービスを加えたら、もっと良くなるのでは?という、
コインランドリーのサービス向上
のアイデア出し。
そんなこと考えている人はほとんどいないと思いますので、大いに価値あると思います。
ということで盛り上がり、MIS担当者のNさんも加わり、夜のご会食。
やっぱりグローバルダイニング系列は接客、料理の見せ方が一味、二味違うな、と思います。
と、ここでそこそこ飲ませていただいた後、最後にまたまた武田あざみ野校に戻り締めのMTG。
そんな1日でございました。
明日もまた「新しいビジネス」の打ち合わせがあります。
本日はこんなところで。
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