「さらばハイセイコー」と「おゆき」を聴きほれる夜!メルマガ配信しました
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんばんは。
本日は日曜日メルマガ配信のお知らせと今夜の一曲、竹村です。
メルマガは14時に配信しております。
メルマガ「新フランチャイズ発想法」第210号
今週の内容目次です。
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1>(新連載)
竹村の「フランチャイズ道」第2回
▼いいFC本部は人材教育機関です!
2>ブログでは言えない話
▼籠のキジと野生のキジの話
3>今週の赤ペンチェック
▼誰も信じてくれなかったことが
何よりも大変だった
小保方(おぼかた)晴子
4>編集後記
▼ここぞとばかり「AO入試」に拍手!
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今週は「赤ペンチェック」と「編集後記」で「STAP細胞」の小保方さんについて書きました。まだ30歳の彼女ですが、1日、1日の密度は常人の倍、3倍何でしょう。デートの時もお風呂の時も研究のことを考え続けた、という彼女何故そこまでなるのか?という視点で見ると色々見えてくる気がします。
一つのこと、一点を極めるすスゴさ、なんて考えてたら頭に浮かんだ逆の方、で今夜の一曲。
将棋の内藤国雄さんですね。
この人は唄がうますぎる、と思うのです。まだ世の中にカラオケなんてものが浸透してなかった時代に「唄も好きなんで」なんてサラリとこの「おゆき」を唄われるとひっくり返ります。これが100万枚のヒット。
そして、竹村の中でこの内藤国雄さん「おゆき」とセットなのがこの方のこの曲。
内藤さんには少し及びませんが、この方も上手い。競馬の騎手ですから減量とかあって毎晩スナックとかで酒のんで唄ってる、なんてことはないはずですが、カラオケ名人の上手さです。
そしてこの曲、最初のファンファーレのトランペットもイイが、詩もなかなかイイ。
♪恋に別れがあるように
♪この日が来るのがこわかった
共に戦った騎手から、引退する名馬への文句だと思うとこみ上げるものがあります。
作詞はハイセイコーのレース実況を何度も担当したアナウンサー小坂巌さん。
ちなみに、この曲とは全く関係ありませんが、詩人の寺山修司さんの「さらばハイセイコー」も素晴らしい作品だと思います。
ふりむくな、ふりむくな、後ろには夢がない・・・
のフレーズが有名ですね。
寺山修司作 さらばハイセイコー 全文
今夜はこんなところで。
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