「過激な淑女」に震えた高校時代!メルマガ配信しました
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんばんは。
本日は日曜日、メルマガ配信のお知らせと今夜の一曲で、竹村です。
メルマガはまぐまぐ経由、独自配信とも16時に配信しています。
メルマガ「新フランチャイズ発想法」第213号
今週の内容はこんなところです。
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1>(新連載)
竹村の「フランチャイズ道」第5回
▼フランチャイズを法で守れ?
2>ブログでは言えない話
▼FC目線で考えるマックとモス
3>今週の赤ペンチェック
▼「退職後現役時代より収入が減る
ようだったら、現役中怠けたと思え」
井原隆一
4>編集後記
▼真央の瞳に乾杯!
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赤ペンチェックの井原隆一さんは、若手経営者やサラリーマンの方にはあまり知名度がない気がしますが、スゴイ方。
昨日の記事の通り、オススメFCとして武田塾がかなりブレイクしそうなので、ここは「調子がいい時は守りを固めろ」の戒めをもらいに久々に音声をきいたらコレがいいので紹介しました。
さて、今夜の一曲。コレで。
YMO、ですね。
中高時代に影響受けましたねぇ。
竹村の「自意識過剰」的部分は中高時代の多感期にこの人たちに感化されたせいだと思います。
ライディーンやテクノポリス等など子どもでもわかるポップな曲で人気を得たあと、そんなの俺達の世界じゃない疲れちゃう、と子どもじゃついてこないようなアルバムをつくる。それがこれですね。
竹村が中3の時です。
タイトルはBGM=Back Ground Musicですから、そんなもんに\2500(当時のアルバム価格)も払わないでしょ、と。
そのへんの「ヒネリ」具合がYMOなわけで。
それまでのYMOブームにのってただけの多くのファンを振り落とす感じなんですが、一部の子どもまでついてきちゃう、んですね。「もっと上」の世界に。早熟な子どもとはそういうもんで、竹村もその一人でした。
そこからもずっと若者に影響力を持つわけです。
で、そんなYMOがまたまた「歌謡曲」の世界で「遊んだ」時期があり、その当時のお気に入りがこの曲。
竹村的には「君に、胸キュン。」なんかより「過激な淑女」ですね。
細野さんが中森明菜に「禁区」とか書いた時に一緒に出来た曲、と言われてるこの曲。
松本隆が遊んでやってるシュールな歌詞が最高。
今夜はこんなところで。