白鳥になりたいペンギン、なりたくはないナマケモノ~メルマガ配信しました
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんばんは。
桜が咲いたと思ったらもう春の嵐!竹村です。
まだ咲き始めの木が多いのでなんとか来週末までもってくれそうですが。
さて、本日は日曜日、いつものようにメルマガ配信のお知らせと、今夜の一曲。
メルマガはまぐまぐ経由、独自配信とも19時に配信しています。
メルマガ「新フランチャイズ発想法」第218号
今週の内容目次です。
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1>(新連載)
竹村の「フランチャイズ道」第10回
▼FC加盟のタイミングの難しさ
2>ブログでは言えない話
▼TSUTAYAに見る本部の「先見性」
3>今週の赤ペンチェック
▼企業参謀 大前研一
4>編集後記
▼「言ってることとやってること」
のあ・い・だ
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改めて読み返しましたが、「企業参謀」は名著ですね。この本の単行本の初版が1975年(竹村が小学生の時)というのやはり驚きです。
数年前からまたブームになった「ロジカル・シンキング」なんて結局、この200頁の本にほとんど書いてあります。この本の劣化コピーのようなスカスカ本を何冊も求めていくより、「この1冊を完璧に!」した方が余程良いアウトプットができるはずです。
さて、今夜の一曲は、離婚報道がありました辻仁成・中山美穂のカップルで。
辻さんが「オネエ」になりついていけない、なんて書かれてますが本当でしょうか?もともと作家ですし、感性が有り余ってロックバンドしてるんですから、そりゃ「変」ですよ。そんな「変」なところに惚れたんじゃない、ということでしょうか?
辻さんの中ではやはりコレですかね。
動物園の動物たちを現実の人間たちにみたてて、「似てる」なんて楽しんでいる歌詞です。
この曲の肝は、
♪ほらねそっくりな猿が僕を指さしてる
♪きっとどこか似ているんだ 僕と君のように
というとこですね。
これを「猿」の方からの視点から見えるとこの曲の印象はかわりますね。
猿の方も「笑って」指さしてるわけです。
そんなとこで…う~ん。中山美穂さんも一曲いっときますか。
確かにこの方は「毎度おさわがせします!」とデビューしたわりには、「普通」な人です。世代的には竹村の青春ど真ん中のアイドルですが、どうも他の方々に比べ思い入れがない。曲には「You're My Only Shinin' Star」とか、「世界中の誰よりきっと」とかカラオケの定番SONGもありますが、どうも本人歌唱のイメージが薄い。単にあんまり好きではなかったんでしょう。
ということで、デビュー曲でいきましょう。
確かに、これで15歳は結構!!!かもしれませんね。30年前にこんな15歳はなかなかいなかったんでしょう。
ちなみにコレ↓↓↓はもちろん美穂さんではありません。
現在の辻さん。
今晩はこんなところで。