武田塾市川校見学と「数学は大事!」という話
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
「勝みなみ」という名前からスゴイ15歳にビックリ、竹村です。
その「みなみ」もタッチの「浅倉南」からとったと言いますから…小さい頃「新体操」やってたVTRとかあって、またビックリ。
さて、本日は「武田塾市川校」へ教室見学のアテンドで。
このブログでは「武田塾あざみ野校」の方が頻出しますが、この市川校は何と言っても、
武田塾FCモデルのテスト1校目!なのです。
この校舎の成功がなかったら、武田塾のFC化は無かったわけで…感謝の校舎です。
教室に入ったのは午後5時。
こんな感じです…
5時なんでまだ生徒は数名。
テストしている生徒、自習している生徒…
ですからシーンとしています。
教室責任者のOさんと、本部林社長もヒソヒソの小声で。
4月に始めの段階で50名の在籍ですから、年内に100名にはなりますね。
検討している方にお渡ししている「モデル収支」は昨年の市川校の実績をモデルを作成しているのですが…
もっと上!
に行きそうな勢い。感謝感激の校舎です。
さて、そんな市川校でセンター試験の「数学Ⅱ」対策なんて勉強してる生徒を見た後、FBのシェアからこんな記事を発見!
米職業ランキング1位は数学者、最下位は? 2014年版
WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)の記事ですね。
本日はこんなところで。
そのまま「日本もこうなるよ」という話ではないと思いますが、「マクロな、大きな世の中の流れ」はありますね。IT化の進行・深耕という流れの中では、やはり「理系」的要素は重宝されます。日本においても短中期で「間違いなく稼げる」という職業は「ビックデータ解析」に関わる分野でしょう。 竹村はその昔、新入社員時代に「数学なんて社会に出たら殆ど使わないですよね」と教育産業に携わるものとしては不届き者(笑)の発言をして、東進ハイスクールの永瀬理事長から30分位説教をされました。25年前の話です。 その時言われた趣旨は、 「数学が社会に出てから必要ない、というのはレベルの低い仕事をしてるから」 ということです。 ビジネスマンとして高いレベルを目指していく、稼いでいくには「数学の考え方」が必ず必要になってくる、ということです。 そこから仕事してみて、これは「その通り」だと思いますね。 「今伸びているフランチャイズ」を考える場合には、「微分積分の発想」は必要です。「伸びている・伸びそう」というような曖昧な部分を、微分と積分に分けて考える、ということですね。 現役時代から「私立文系一直線」という方の中には上の文章で言ってることがサッパリわからない、という方もいると思います。 そんな方へのオススメ本は…コレかなぁ。まずは入り口、きっかけとして。<ベスト職業と中位所得> 1. 数学者、10万1360ドル 2. 大学教授(終身在職権付き)、6万8970ドル 3. 統計学者、7万5560ドル 4. 保険数理士、9万3680ドル 5. 聴覚訓練士、6万9720ドル <ワースト職業と中位所得> 200. 木材伐採者、2万4340ドル 199. 新聞記者、3万7090ドル 198. 下士官兵、2万8840ドル 197. タクシー運転手、2万2820ドル 196. アナウンサー、5万5380ドル
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