結婚とフランチャイズは逆、「釣った魚に餌をやる商売をしろ!」という話
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
三連休最終日!竹村です。
昨日はブログにUPしたとおり、武田塾本部の林社長の結婚式でした。 ゲリラ豪雨が過ぎ去った後、の洋上クルーズ、シンフォニー号は東京湾を「ハート型」の航海していることを初めて知りました。
昨日のブログでは、 ひとりを選ぶということは、他の可能性を失う、ということです(笑) と美女に囲まれる林社長のPHOTOをネタに毒づいてみましたが、結婚とはそういうものです。
ただ、 フランチャイズは違う どころか、 その逆 ですね。 どういうことか? 要は、フランチャイズというのは釣った魚に喜ばせれば、どんどん新しい素晴らしい魚が寄ってくる、ハーレム状態(笑)になっていくんですね。
奥さまを大切に、大切に考えナデナデしていれば、新しい女性が「私も!」「私も!」と寄ってくるんですね。
冗談で言ってるわけではありません。
フランチャイズは最初に、初期に加盟してくれた先が成功し喜んでくれれば、どんどん参加したいというところが集まってくるわけです。逆に契約したらほっといて、どんどん新しい先に営業しても、絶対にうまく行きません。 まずは先に契約してくれた先を成功させる それが大事なのは誰が考えてもわかることなのです。
世の中には「釣った魚に餌をやる」ことで大きくなるビジネスと、釣った魚はほっといて、どんどん新しい魚を目指す、魚がいなくなったら陸に上がれ、みたいなビジネスがあるわけです。
当然、前者のようなビジネスをしたいですよね。
本日はこんなところで。