「日本初！」のビジネスを「地域初！」でやる、それがフランチャイズ！

こんにちは。

「オヤジの短パン」はカッコ悪いわけですね、竹村です。

今週の週刊SPA!が「キモい／キモくない男の境界線」と題した特集を組んでいて服装をはじめ、言動などあらゆるジャンルの境界線を調べてます。 まぁ、SPA！ですからこんなテイストのある意味バカバカしい記事なんですが、竹村がSPA！をこんな歳になっても読んでいるのは、他の雑誌に比べキチンと取材、ヒアリングを元に記事にするという姿勢をを評価しているからです。

で、「ファッション」というのはひとつの自己主張ではありますが、やはりそれは「他人の目」を意識した自己主張をしなければならないわけです。というわけで読んでみると、 　「オヤジの短パン」 はかなり評価が低い、というより境界線を超えて「キモイ」という領域にあることがわかります。色白のタンクトップとかは、そりゃわかりますが、「短パン」はオシャレ、と思って履く場合もあるわけで。 ただ、 「そこらへんにいる中学生と似たような格好だと笑えますよね。大人は大人の格好をするべし」（24歳・美容師） とバッサリ斬られちゃうと、その通り！という感じです。

さてさて、９月に向けて続々開校決定の武田塾！ まずは新潟校！ こちらは校舎も完成！新潟駅からすぐの代ゼミの隣のビルです。 そして、開校準備中！ つくば・西葛西！ ここから、まだまだ！続々！秋に向けて開校が続きます！

関西にも姫路に初進出が決まり、ついに東北も、仙台校の開校が決まりました！ 武田塾は、 「日本初！授業をしない塾！！」 がキャッチコピーですが、 この「日本初！」という新しい業態が、どんどん「地域初！」で出来ていく、これぞフランチャイズなんですね。

セブンイレブンだって、朝7時から夜11時までやってる「日本で初めての変な店＝コンビニが、どんどん「地域初！」 としてできて全国に拡がっていったのです。

今からは想像できないと思いますが、40年前の「朝7時からよる11時まで開いてる店」というのは、武田塾の「授業をしない」と同じくらい「ビックリ」だったのです。

最初はビックリのそんな店、サービスがフランチャイズという仕組みを使って、多くの人に支持されていく。 素晴らしい仕組みです。