「首都圏タウンマトリックス」をフランチャイズ展開に活かせ!?〜わが街新浦安は「勘違いゾーン」(笑)
こんにちは。
所属プロが1億円所得隠し モーレツな「お父さん犬」の稼ぎ←「お父さん」のCMは1本80万!、竹村です。 これは高い!とも言えないですね。テレビに出演する動物の約9割が「湘南動物プロダクション」所属なわけですから、高くても「質」が良くてここを使う以外ないわけですから。そして「人間」のタレントで1本80万では、あんな人気者は使えません。だから「安い」と思います。
さて、ネットで面白いサイトを発見しました。
東京に住むなら参考になる?首都圏の街を8つに分けたタウンマトリックスが的を得ている
縦線を“富裕層”と“貧困層” 横軸は左側が“商業重視”、右側が“文化重視” でマトリックス分析してるんですが、これが面白い。
上段左から“スイーツゾーン”、“金持ちゾーン”、“インテリゾーン” 中段左から“文化人ゾーン”、“勘違いゾーン” 下段左から“妥協ゾーン”、“難民ゾーン”、“オッサンゾーン”
に分かれる、という分類です。 これで我が街新浦安をみると…
見事に、 「勘違いゾーン」(笑)
お台場、豊洲、浦安などいわゆる埋立地のウォーターフロント近辺が並ぶゾーン。利便性よりもブランド価値に弱い人たちが多いイメージということですね。
しかしこの「解説」はなかなか的確な気がします。 「妥協ゾーン」も確かに。
大宮、川越、船橋、八王子と東京のベッドタウンが多く地価も家賃もお手頃だけど、平凡なサラリーマンが平凡な生活をしているイメージが強いと思われます。
で、このマトリックスがなかなか正確にできている、という認識した上で、 これをフランチャイズ展開に活かせないか? と考えますね。
例えば、現在「武田塾」のFC開発でも、7割くらいの方から「エリアはどこがいいでしょうか?」という相談を受けます。 当然といえば当然で、「武田塾」のようなアーリーステージのFCの場合は、エリアの選択範囲が広い=契約可能なエリアが多い、ので「どこがいいのか」ということになるわけです。加盟金自体はエリアによって変動するものではないので有利というか、得という考え方ができる気がします。
そこで、この首都圏タウンマトリックスを用いて考える、というのは面白いか?と。 ひとつの指標にはなりますよね。
本日はこんなところで。