広島土砂災害に思う、人間はイキモノであるということ
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
広島の土砂災害は大変なことになっているようで心配、竹村です。
テレビを観ている限り、現在(午前10時)まだ行方不明者の数すらつかめていない状況のようで、現地のパニックぶりが伝わります。避難指示が出せなかったのか?なんてコメントも有りますが深夜未明の出来事、考えられない豪雨の中ですから避難する、なんてどだい無理な話。出したとしても「責任逃れ」くらいにしかなりません。 それにしても、こういう事が起こると、本当に毎日生活していること自体に本当に感謝せねばならない、と思わされます。 竹村が毎夜「今日もいい日だった」と酒を飲んでも、それが明日も続くかどうかは全くわからない。そこには竹村の努力なんて何にも関係ないわけです。
ビジネスでの大きな仕事に燃え上がっていたとしても、少しでも長生きしてやろうと健康に気をつけていたとしても、一夜にしてそれが吹っ飛ぶこともあるわけで。 人間とはいえ、自然の中で「生きもの」として生きていいる以上、それはどうにもできないことです。
だから…このさだまさしさんのトークを聞いて欲しいですね。
あの「震災」で得たこうした教訓は、しっかり語り継いでいかなければならないと思いますね。 広島災害地区の被害が少しでも小さくおさまっていることを祈ります。
今回はこんなところで。