私塾界のリーダーズフォーラムに参加!鷗州塾の「AIC」事業に注目ですね
こんにちは。
只今台風18号がまさに通過したという感じの浦安市、竹村です。
隣の市である市川市は一部世帯が「避難指示」、実家の茨城県取手市は市内全世帯「避難勧告」、ということでかなりの規模の台風でした。 首都圏は昨日朝から一日中大雨でしたが、昨日はその雨の中、「月刊私塾界」の私塾情報センターさん主催の、「リーダーズフォーラム」というイベントに参加しました。
午後に行われた、ISAK/インターナショナルスクールオブアジア軽井沢の代表、小林りんさんとAuckland International College(AIC高校)の代表、桑原克己氏の対談を観るのが目的。
Auckland International College(AIC高校)は広島の鷗州塾が8年前にオークランドに設立した高校。桑原さんは鷗州コーポレーションの重役でもある方です。
鷗州コーポレーションは評論家の竹村健一さんが取締役相談役として入っていることが知られてますが、当時「東大!京大!もいいけど、これからはオックスフォード!ハーバード!という時代じゃないの?」という発想からAICの設立に至った、ということでした。
そこから8年、確かにこれはスゴイ実績なのです。
そして、鷗州コーポレーションさんはこのAICの実績、国際レベルの教育手法を、様々な教室で形にしていく、そうです。
例えばこんな。
「幼児・低学年の英語教室」というのは今後間違いなく伸びる市場です。フランチャイズ的にはスクールIEの「Kids Duo」の最近の動きに注目していますが果たして!? 「本物」がどう選別されるか にかかってますね。
本日はこんなところで。