「月刊私塾界10月号」に武田塾を7校舎運営するオーナーのインタビュー記事が掲載!
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
本日2度めの投稿、竹村です。
昨日「私塾界」のフォーラムに参加した件を先ほどUPしましたが、「月刊私塾界」といえば、今月号(10月号)に、「武田塾」の記事が載っています。 載りますよ!というニュースはUPしましたがそのまま紹介を忘れてました。
今回の記事は、武田塾のFC校を現在7校運営する、株式会社シー・エー・アイの久保田社長へのインタビューが中心です。 横浜市で青葉セミナーという学習塾を経営してた昨年、武田塾のフランチャイズ化のテストにエントリー、1校舎開校(あざみ野校)。それが9月。そこから1年で7校舎の展開。 そのストーリーが書かれています。
フランチャイズではない独自の塾を6教室運営していた久保田社長が「売上は倍増、人件費は半分」 と語るのは非常に説得力があるわけです。 「塾をやっている社長が加盟金、ロイヤルティを払って看板替えてでもやりたい」 というわけですから。
フランチャイズ」というのは本来そのくらい「力」があるものなのです。あるべきなのです。
ロイヤルティ(武田塾の場合売上の15%)を払っても、独自で運営するより売上は増え、コストが減り、利益が倍増する、そのくらいのビジネスモデルをつくるべきです。
「独自でやるよりはFCに加盟したほうがリスクが減りますよ」なんて小粒なFCが多いですが、本来はそういうもんじゃない、とこの記事を読んで思いますね。
本日はこんなところで。