茨城県は地域ブランド最下位、でも「新しもん好き」でFCは流行る。フランチャイズと県民性、の話。
こんにちは。
いや~錦織圭強すぎ!竹村です。
インタビューでも「違う自分になったので」と言ってましたが、ここまで急に安定して強く変わるもんなんでしょうか。
さて、昨日茨城県出身者としては、こんな記事が目にとまりました。
地域ブランド最下位「茨城県」…知事「住みやすいのに」と“ご立腹”
「地域ブランド最下位」もまぁ、仕方ないところですね。観光スポットが少なく、茨城県に遊びに行く、茨城県に美味しいものを食べに行く、みたいなことがないわけですから。 知事が言ってる「住みやすい」とかとはまた違う話です。
茨城県人として考えても、やはり「県のイメージ」が悪いのは認めざるをえませんね。 「茨城県出身」の有名人、といえば・・・竹村が「同郷」っぽい臭いを感じるのは、米米クラブの石井竜也さんとか。 茨城の人はうなずくと思いますが、この人は茨城県人っぽい。 女優なら、羽田美智子、永作博美、白石美帆、そして栗山千明さんですか・・・栗山さんはちょっと違う気もしますが、やっぱりなんか共通項がありますね。そしてタレント?で松居直美、歌手で城之内早苗…きゃー茨城っぽい(笑)!
そんな茨城自虐ネタ、はこのくらいにして、茨城県のいいところというと・・・知事が言っている「住みやすさ」もまぁ間違ってはいない気がしますが、竹村的には「新しモン好き」なところですね。
基本、みんな少し離れた都会、を向いてますのでミーハーな県民性、なのです。 それのどこがイイトコロなんだ、と言われそうですが、例えば「フランチャイズ」ではそれが良い方に働きますね。
茨城県ではフランチャイズはうまくいきやすい のです。 それは、東京で流行っている店、サービスに弱い、少し良く言えば「流行りモノを抵抗なく受け入れる」からです。
実はこういう「県民性」というのは大事なのです。 茨城県とは逆に、「新しいモノ」を疑ってかかる県民性をもつ県もあります。そういう県では、まだ全国的に知られていないフランチャイズの展開は最初苦労することも多い、です。 「授業をしない塾!武田塾」なんかも、かなり「今までにない、新しい」部類だと思いますが、やはり茨城は既に「つくば校」、「水戸校」が開校していて、どちらも生徒が集まってますね。 このフランチャイズと県民性の話は、またいつか書きたいと思います。
本日はこんなところで。