出版プロデュース集団「天才工場」さんのパーティーに来ています!
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
今夜は目黒雅叙園でのパーティーに参加中、竹村です。
出版プロデューサーである吉田浩さん率いる「天才工場」を通じて「本」を商業出版した約50名の方々が集まりました。
「天才工場」を知るきかっけとなったのは、マンマチャオ三原社長がこの本の出版がきっかけ。
吉田浩さんの出版プロデュースは「本を出版すること」がゴールではなく、「本を出版して何が実現したいのか?」をゴール設定するところが素晴らしい、と思っています。
三原社長の場合には、「コインランドリーのフランチャイズ加盟店の開発」がゴールだったわけで、この本はそのゴールが見事に達成されています。
この経験から、竹村は
フランチャイズ募集は広告するより、本で集めろ
という考え方が生まれました。
そのあたり、以前このブログでも書きましたね。
↓↓↓
「フランチャイズ本部社長は本を出しなさい」という話
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前回のブログUP時に初めての打ち合わせをした、スクルドエンジェル保育園の若林社長も出版が決まりました。 このブログを読まれているフランチャイズ本部の方は、ぜひ一度、書籍の出版を検討してみてください。 本日はこんなところで。費用対効果の点からも、そしてFCの考え方、理念に共鳴してくれる方を集める、という二点において、圧倒的に「広告」より「本」に軍配が上がります。 お金がかからずいい人が集まる のです。 竹村が常々説いている、「加盟営業をやめると加盟者が集まる」というやり方にも、この「本」からの戦略が合っているのです。