コインランドリーという商売に人気が集まる理由は「「人がいらない」から!
こんにちは。
本日はエコランドリー・マンマチャオのフランチャイズ開発MTGに参加しました、竹村です。 このMTGは月一の定例参加です。
アトランタの洗濯機展示会(←そんなのあるんですね!)から帰ったばかりで時差ボケの三原社長と、本部社員の山田さん。
山田さんは元プロ野球選手で、現在もセリーグの奪三振タイ記録が破られていない、という有名選手。さすがにデカイ!ですね。
このところマンマチャオの開発も好調です。 コインランドリーについて、よくある会話例。
◯「コインランドリーって儲かるの?」
竹「地味に儲かりますよ。」
◯「初期投資どれくらいで何年回収?」
竹「ざっくり初期投資1500万で回収は5年、6年というところ、ですね」
◯「それでよくやる人いるね〜」 なんて会話です。
こういう方はおそらく「回収2、3年というような軽いビジネス」を様々検討されているのだと思いますね。確かにそういうビジネスも沢山あります。 ただ、そういうのとコインランドリーは別の世界、なんですね。 まさに時流にのってササッと投資回収する「軽い」ビジネスと、時流と関係なくドッシリと長くやる「重い」ビジネスがあり、後者の典型がコインランドリーでしょう。 コインランドリーのビジネスとしての魅力は何度か書きましたが、これがまとまってますかね。
マンマチャオFCオーナー会で考える、コインランドリーという商売の本質
上のブログを書いた1年前よりさらに、このコインランドリービジネスの優位性が上がったと思います。相対的に。 それは今多くの業界をおそっている終わりの見えない「人材難」ですね。「人が採れない」といいうのはビジネスを行う上で最大のリスクです。人がやめて次の人が採用できなければ、その商売をやめるしかないのです。 竹村の周りでもかなりの業界で危機が起こっています。先日もあまりに採用ができなくて「もう顔と手足がついてればだれでもいいよ!」なんて口の悪い表現をされている社長がいましたが、冗談ではない域ですね。
先日、田町のマクドナルドに貼ってあった募集広告ですが。。。
いくとこまでいってる気がします。 これが「人ではなくて洗濯機が働くコインランドリーという商売」がより人気なってきている理由、ですね。 まだ当分この傾向は続くでしょう。
本日はこんなところで。