ナント!取手駅にまでマナビス!そして予備校・塾だらけの水戸駅!
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
祖父と母親の七回忌、ですね。
法事ですから、お寺に集合して、お坊さんの念仏聞いて、お墓に行って線香上げて。
最後はみんなで飯食ってオシマイ。こんな感じ、ですか(笑)。
正直、こういう行事にどれだけの意味があるのか、ワカリマセン。
が、
意味が無いこともない、気もしますのでメルマガにはそのへん書きました。
「お寺とフランチャイズは似てますね」
という話から
「フランチャイズと宗教の関係」
ですね。
アブナイ話ではない、ですよ。
いいFCというのは加盟店が本部を信じて同じ方向を目指している、ということである意味「宗教的」なのです。
しかし、今回実家の取手駅に着いてビックリしたのはこれ。
何と!
取手駅前に、
河合塾マナビスがデカデカと出来てるじゃないですか!!!
取手市はかなり人口も減っており(約10万)、駅前もいかにも、という閑散ムード。駅前のビルもテナント募集中、だらけ。竹村が子ども時代には「町」だった隣の守谷につくばエクスプレスが通り、そちらのほうがよほど元気です。
竹村の通った中学校なんかももはや統合されてなくなったりしてるわけで。
そこに予備校!ですよ。
子どもが減るのに駅前は塾、予備校ばかりになる不思議現象。これがアチコチで起きてますね。
そんなこと思いながら今日は、茨城県の県庁所在地、水戸に行ってきたんですが、これまた塾、予備校ばかり。
駅北口を背に右を見れば。
左を見れば。
そんな中、武田塾も頑張ってます。ここは全国でも珍しい赤看板!?
消費者金融がつぶれても、銀行が撤退しても、塾だけは残ってこの「駅前塾ばかり」現象(笑)。
おっとよく見れば、まだまだ子どもはいますね。ホラ(笑)!
本日はこんなところで。