「ガラス越しに消えた夏」を聴きながら「先」のことを考えろ!~メルマガ配信しました
こんにちは。
日経平均はまだ下値なんか見えない落ち方ですね~竹村です。
今見たら(12時40分)800円以上下げてますね。ここまでくるとほっとく他ないでしょう。指し値を入れたくもなりますが、まぁ、不気味なので今日の段階ではやめときましょう。
ということで、昨日は日曜日、メルマガを配信しています。
メルマガの定期購読はコチラからお願いします。
↓↓↓
竹村の 週刊メルマガ「新フランチャイズ発想法」 登録フォーム - 竹村義宏
今週の内容目次です。
----------------------------------
1>竹村の近況 <この一週間>
2>フランチャイズの金言
▼既存オーナーの増契約の加盟金割引は必要なし!
3>ブログでは言えない話
▼アントレ様「審査」するならしっかり審査しましょう!
4>メルマガアーカイブ
▼マクドナルド創業者レイ・クロック語録
5>今週の赤ペンチェック
▼歴史を正しく学べば、自然と富は蓄積されていく
「歴史から学ぶお金の未来予測」 菅下清廣
6>編集後記
▼「仕事は楽しい」「楽しくやろう」という話
----------------------------------
赤ペンチェックで紹介した本はコチラ、ですね。
ブログにも書いたとおり、思った以上に内容のある本でした。菅下さんという方は、株式投資に関して強気、ポジティブ派な方なわけですが、確か2009年に日本株を買うのはまだ早い、2011年が終るまで待て、という予言めいたことを書いていて、そのとおり東日本大震災が起こりました。
そこからちょっと気にしていた方なわけです。
なぜそんな予測ができたのかもこの本に書いてありました。算命学をもとにした予測だったんですね。
あと、メルマガには書かなかったことですが、この本で、世界の歴史からお金というものの流れを学ぶと、アベノミクスで言っている「トリクルダウン」など、はお金の法則的に起こらないことがわかりますね。
政策として無理やりお金の逆流を起こさない限りは。
とにかく、「先見性を磨くために、歴史(過去)を学べ」という菅下さんの主張は正しいです。
歴史は繰り返す、というレベルで思考停止するのではなく、繰り返す歴史の法則を知り、そこから「先を読む」ノウハウを教えてくれる本です。
で、今夜ではなく、このところ今日の一曲、ですが。
夏の終わりの名曲でコレ。
♪ 君がいない 今は苦しくはない
♪ 二度とは帰れない あの日が呼びも戻すけど
彼女から「サヨナラ」を切り出されて、幼いと思っていた彼女の成長した美しさに気づく、という典型的なパターンではありますが。
彼女は男と付きあっている間に成長し、「先」をみて、もっとときめく何かを見つけたわけです。
せつないですね。
本日はこんなところで。