竹村義宏のフランチャイズBlog

フランチャイズ業界30年これまで50を超えるFCに携わった竹村のブログ。2015年5月FC2から引っ越し。

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竹村義宏のフランチャイズBlog

こんにちは。

 

 

いや~ソフトバンクは強すぎますね、竹村です。

昨日は久々にテレビでプロ野球を最初から見ちゃいましたが、TBSの「S1」で」やってた野村克也氏の「ボヤキ解説」が試合より何倍も面白かったですね。

 

ネットでも話題になってますが、4回のチャンスに4番の畠山が空振り三振すると「プっ〜」とか言って笑ってますから。完全に野球好きの親父が家のテレビ画面に言いたい放題言ってる雰囲気。でもそこはさすがの野村氏、「回の先頭打者をフォアボール出だしたら得点率7割」と指摘して、ほんとに得点されるなどなど、野球の「鉄則」をデータから語り、それが当たります。

試合自体は本当に実力差がありすぎて緊張感が全く無い、正直全く面白くない試合でしたが、野村さんの解説が一緒なら面白く観れたはず。

ヤクルトが神宮に行って「人が変わる」ことを期待。

 

 

さて、昨日は日曜日ですので、メルマガを配信しています。ついに「299号」!

 

archives.mag2.com

 

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今週の内容目次です。

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1>竹村の近況 <この一週間>
2>読者アンケートのお願い
3>フランチャイズの金言
フランチャイズで儲けるなんて簡単よ!
4>ブログでは言えない話
フランチャイズミニマリスト思考
5>メルマガアーカイブ
▼誰でもバッターボックスに入れる時代の起業
6>今週の赤ペンチェック
▼授業のうまい先生の教えすぎは生徒の生徒の成績の伸びを阻害する。
同立有志会代表 中村尊裕先生
7>編集後記
▼「菊花賞」予想
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今回初めての試みでGoogleフォームを使った読者アンケートをしてみました。

これなかなか面白いですね。



まだパラパラ送ってきていただいている段階なので、詳しい結果など集計し、後でどこかで発表したいと思います。

 

しかし、メルマガという一方的に発信するメディアにこういう簡単なアンケートが設置できる、というのは可能性が広がりますね。つくるのも簡単、答えるのも簡単、なのでけっこうここから面白いことができる気がします。

 

 

 

菊花賞」のキタサンブラックのV、について少し触れときましょうか。

 f:id:ytakemura:20151026112509p:image 

「血統の常識を打ち破る」の見出しが踊りますが、「競馬」にはそれがあるから面白い、わけです。競馬は究極のブラッド・スポーツです。ある意味オリンピック優勝の男子と女子の子どもをかけ合わせ続け、究極の「早いやつ」をつくってきているのです。何百年もそれをやり続け、血統的に究極に速い馬をつくっているのです。


しかし、それをやり続けても「血だけ」では決まらない、わけです。「血だけ」追っかけても、究極の速い強い馬は産まれない、のです。


「血統」はその馬の能力を決める大きな要素ではありますが、血はマギれることもあり、産まれてからの「調教」という教育と訓練で能力は伸び縮みし、レースの勝負けには手綱をとった騎手の作戦、駆け引きがあり、最後は勝負のアヤという運が決める。


今回のキタサンブラックは血統的からは明らかに短距離向き。その血でもさまさま要素がうまく噛み合って、3000米という長距離を制す、ことも可能なわけです。


だから、競馬は分からない。同じようにビジネスも分からない。人生も分からない。確率なんかじゃ語れない、そこにロマンがかるわけです。



しかし、この口取りの写真。北島三郎さんというのはこんなに背が小さい!んですね。騎手にもなれた体型、これは遺伝ですね(笑)。



本日はこんなところで。