竹田圭吾さんの訃報を知って人生の残り時間を考える!?
こんにちは。
今日はディズニーランドの成人式で何かと騒がしいですね、竹村です。
竹田圭吾さんがお亡くなりにまりました…。
出演番組の中での激ヤセ、ガン告白もされていましたが、やはり竹村と2歳違いの51歳、ですからショックですね。コメンテーターとしては守備範囲が広く、熱くならずに非常にバランスのいい方、という印象でした。
今回の訃報で初めて知りましたが、もともとはアメリカンフットボール専門誌の記者、という経歴から始められている方なんですね。
竹村も今年50歳を迎えるわけですが、この歳になると同い歳やそれ以下の知り合いが「病気」で亡くなっていくようになります。昨年も3人でそういうケースがありました。そういう状況に置かれてくると、やはり「死に至る病」は意識しますね。あと30年なのか20年なのか、はたままた10年なのかと。
ただ、それを意識することは悪いことではないですよね。
20代までの人生どうにでもきる感や、30代までの可能性の選択肢に舵が切れる年齢ではない、と悟ること。もしかしたらあと10年しかないかもしれないんですからね。残り時間を意識しながら「本当に何がしたいのか?」を考える。これが「孔子の言うところの「天命を知る」でしょう。
そのへん、知の巨人佐藤優さんが、「日経おとなのOFF」の別冊で、的確に語られてます。
「哲学」についての特集なんで、そことからめて、
50代前後なら、「哲学」は自分の限界を知るために欠かせません。限界が分からなかったら、今後の人生の設計もできないじゃないですか。<中略>50代を過ぎてもなお「なぜ俺が評価されないんだ」と悶々としていたり、いつまでもファイティングポーズが抜けなかったりする人は、明らかに哲学が不足しています。
そして、佐藤さんらしく常に具体的。
哲学を知っている人は、健康診断を受けますよ。それは死を自覚し、残りの人生の長さを測るためです。
(笑)。
竹村の人間ドックは2月、です。
さて、昨日は日曜日ですのでメルマガを配信しています。
今週の内容目次です。
----------------------------------
1>竹村の一週間
2>フランチャイズ加盟「成功の心理学」
▼フランチャイズは3段活用で成功する!<その3~最終回>
3>フランチャイズ放言!これだけは言いたい!
▼景気に関係ない「力と仕組み」を!
4 >フランチャイズ知恵袋
▼フランチャイズの勉強をするのに良い本を教えて下さい
5 >フランチャイズ用語解説
▼政策金融公庫<Japan Finance Corporation>
6 >メルマガ・ブログ アーカイブ
▼「目標前倒し設定法」
7 >今週の赤ペンチェック
▼ホリエモンVS石田衣良対談「出版業界はチャンスしかない!」
8>竹村義宏物語
▼新卒採用大失敗の後に中途採用が大成功!?
9>編集後記
▼若者はゲスでもエロでも明るく生きろ!
----------------------------------
竹田圭吾さんの訃報の翌日に不謹慎な気もしますが、 編集後記で少し紹介した、映画『恋の渦』は無茶苦茶面白い。
『恋の渦』公式サイト。「モテキ」の大根仁監督が三浦大輔(ポツドール)の原作を映画化!
このYoutubeをみて「引かない」方は2時間超えの時間は気にせずみてみて下さい。
Amazonプライムなら無料でみれます。
本日はこんなところで。