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竹村義宏のフランチャイズBlog

フランチャイズ業界25年これまで30を超えるFCに携わった竹村のブログ。2015年5月FC2から引っ越し。

フランチャイズ業界25年 FC専門家の情報発信。
竹村義宏公式ホームページ www.fc-takemura.com



船井総研が推す「管理型予備校」と武田塾の関係とは!?

武田塾
竹村義宏のフランチャイズBlog

こんにちは。

 

 

乙武さんが参院選に出られないのは残念ですが仕方ない、ですかね、竹村です。

このところ「教育者」というカラーを強めてましたから。昔の言動はそこまで品行方正ということもなく、結構な毒、ブラック的発言もあったんですが最近はクリーンなイメージ。だからこんなことになると、ダメージは大きいです。

やはりあれだけのハンディを背負いながら世の中に影響力をもって生きられる、というのはエネルギーも「只者ではない」のだと思います。

 

 

さて、このところ何名かの方から、お問い合わせや質問をいただいてますので、「管理型予備校」について少し書いときます。

2ヶ月位前ある方から、これ武田塾のマネですよ!と教えてもらい、盛り上がりました。

 

 

船井総研さんがバックアップ、ですか...

 

www.funaisoken.co.jp

 

担当コンサルタントの方のBlogによれば、この前の日曜日に開催されたセミナーもなかなか好評だったようです。

学習塾経営と学習塾集客のコンサルタントブログ

 

内容は、愛知県の小さな学習塾が、昨年この高校生対象にこの「管理型」の予備校をつくったら実績が出た!ということで、そのノウハウを公開、ということです。基本塾向けの高校部の提案ですね。

AXIV ACADEMY | アクシブアカデミー

 

確かにホームページをみただけでも、

 

武田塾の「逆転合格」に大をつけて「大逆転合格」とし、武田塾の「ルート」を「志望合格プランニングシート」として、週1回のテストで進捗管理

 

なかなか伸びそうなやり方です(笑)。

 

 

ここまでやるなら、

 

「日本で二番目!授業をしない塾 上杉塾」

 

とかにしちゃたら話題になっていいんじゃないか!と思います。

 

 

実は、この「管理型予備校」セミナーの営業DMが武田塾本社宛に届きました。本家に送ってくるとはなかなか懐が深いな、と思いスタッフを行かせるつもりでいたら、申し込み後、船井総研から電話があり、「ノウハウがかぶるところの参加はご遠慮いただきた」と参加お断りの電話がきた、とのことです。

懐が深いんじゃなくて、単なる事務レベルが低くかっただけですね(笑)。

 

そりゃ、普通の会社の感覚としてはDMを出すのは控えると思いますね。当日林社長や竹村が参加して、後ろでニコニコしながら聞いてたら、講師としてはかなり話しにくいでしょうからね。

 

 

実は船井総研、という会社にはフランチャイズの専門家としては、昔から少々言いたいことがあるのです。過去にここにFC本部構築のコンサルをうけたが、全く立ち上がらなかったという会社の相談にのって、そのやり方にビックリした経験があります。飲食系のFCでしたが...まぁその件は5年以上前の話で、今はやり方が改善されているかもしれしれませんので、このBlogで詳しく書くことはやめときます。竹村の中ではコンサルタント会社というより「チラシ」をつくるのは上手な会社、という認識です。

 

 

ところで、

フランチャイズで「マネ」が出てくるということは、先行してやっているFCが流行って注目されている、ということで、喜ばしいことなのです。

 

「似て非なるもの」がたくさん出てきて、新しい市場をつくるわけです。

 

飲食なんかでもコメダ珈琲が流行れば、店舗からメニューから皿までパクって星乃珈琲店(byドトール)や、コナズ珈琲(byトリドール)、高倉珈琲店(byすかいらーく)...など出てきて全体が盛り上がる。

 

実は東進衛星予備校というFCが一大市場をつくることができたのも、東進が少し生徒を集めだしたタイミングで、代ゼミや河合がやり方をマネた映像授業の予備校をつくったからです。マネてくれたライバル様々、なのです。

 

フランチャイズというのは、ある意味他からパクられることで次のステージに登るわけです。

 

そういう意味では「授業をしない」「管理型」の流れ、というのがそろそろ大きくなってくる可能性がありますね。

 

 

 

ただ...今回の船井さんが推すこの「管理型予備校」はさすがに少々相手として不足、と言わざるおえません。「昨年やったら上手くいった!」というたった1年の話、ですから。導入したら月謝が50万伸びた、程度の話をここまで大きくノウハウと称する感覚にはクビをかしげざるをえません。

 

ということで、今後どんどん「授業をしない」「管理型」的手法で伸びていく塾や予備校が生まれてくることを期待します。

 

 

本日はこんなところで。