今こそ「週末起業」をすっ飛ばし独立起業のチャンス!
こんにちは。
昨日の日銀の追加緩和見送りでハシゴを外された日経平均は637円安!竹村です。
午前中はハシゴに登った人がいて17572円まで上げましたから、そこからは900円以上の下落。
やはり黒田さんはサプライズ好きの天邪鬼、ですから多く人が「さすがにやるだろう」という予想の流れができちゃうとやらないんでしょうかね(笑)。
追加緩和はともかくマイナス金利拡大はどこかで確実に行われると思いますが…。しかし、現状維持に反応しての円高はモノスゴイ勢いですね。
これはやはり現状自然に流せが円高に大きく触れる、という証明。確かに世界経済を見渡せば円安になる要素はないですもんね。
さて、GW中の5/7から『心身健康倶楽部』の0次募集説明会が始まります。
詳細は前回のメルマガに。
このメルマガで書きましたが、『心身健康倶楽部』代表の枝光さんは、週末起業から独立して成功している方です。
「週末起業」は2003年に経営コンサルタン藤井孝一さんが本を出してベストセラーに。
会社に勤めながら副業を始め、その副業が育ってそこからの稼ぎが本業を超えたら会社を辞めて独立、副業を本業にしましょう、というやり方です。この流れならノンリスク、少なくとも極めてローリスク起業ができるわけです。
この「ノンリスク、ローリスク」が時代感にマッチしました。
当時「週末起業」はサラリーマンのキャリア革命!とまで評されました。
今現在この「週末起業」は藤井さんが経営するアンテレクト社が運営する「週末起業フォーラム」に受け継がれてきます。
3000名の会員がいる、ということで、今でも「週末起業」熱はそこそこ熱いのだと思います。
藤井さんは「フォーラム」にする理由として、インタビューで以下のとおり答えてます。
起業に憧れはありながら、変な先入観があって始めから選択肢から外してしまっている人が多いので、それを教育というサポートで背中を押してあげる。それを実現するのが私たちのミッションだと思っています。
それを2020年までには全国でやっていけるようになりたいと思っています。これは、eラーニングだけでは限界があると思います。コンテンツの一方通行では、どうしても「良い話を聞いた」で終わってしまうからです。たとえば、本も著者の一方通行になりがちなメディアですが「読んで終わり」という人が多いですよね。だから、たとえば、独立の本をたくさん読み続けているのに、一向に独立しないという人がいますよね。
「2020年までには全国で」に興味がありますね。
「フォーラム」組織を全国に拡げる、とうことですから。
ただ、この「独立の本をたくさん読み続けているのに、一向に独立しない」というフレーズを聞きと、どうしても、
週末起業なんてすっ飛ばして、今まさに起業のチャンスを逃すな!
と叫びたくなりますね(笑)。
だって、政策金融公庫が1000万円までの創業融資をこれだけ通してくれる時代は今までありませんでしたから。
アベノミクスが怪しくなってきている今日このごろ、この状況がいつまで続くかわからないのです。
えっ?お金が借りられやすい=借金しやすい、それがチャンスだということがイマイチピンとこない、という人もいるかもしれませんが、それは「借金(お金を借りること)=リスク」という固定観念が頭のなかにあり、そこが大間違いです。
少なくとも商売、ビジネスにおいては。
本日はこんなところで。