生徒のお父さんが加盟を検討!? 武田塾じゃ珍しくありません
眠ってね私が優しく 歌ってあげるわ髪を撫でて〜♪、竹村です。
昨日は「武田塾」林社長と一緒に「月刊私塾界」を発行する私塾情報センターの山田代表と面談。
この雑誌ですね。
この雑誌は歴史が古い。竹村が東進時代に既に唯一の業界紙として知られており、実は創業者である山田さんのお父様は、東進衛星予備校のFC全国展開に大きく貢献いただいた方。
今回はこの「月刊私塾界」に「武田塾」の広告を出す打ち合わせ。
FC加盟募集広告を出していたアントレをやめたので、今は「武田塾」としての広告は何も出していない状態。
FC全国展開の近況を毎月お伝えしていくような内容を「私塾界」の広告でやっていこうか、という案を検討中、です。
その山田さんと面談の後、「武田塾」の加盟検討の新規の方と面談。
先ほど書いたとおり今現在「武田塾」は加盟募集広告を出していないので、説明会なども開催していません。なので個別面談になります。
そして、広告経由ではない、ということは新規の加盟希望の方は、「どこかから聞きつけ」て、問い合わせをしてこられます。
昨日面談した方は、ナント「お嬢様が武田塾の生徒である」ことがきっかけ。
お嬢様が通っている校舎のFオーナーと話をして「武田塾」のフランチャイズの話を聞いて、興味を持った、とのこと。
これはFCの加盟のきっかけとして結構珍しいケースだと思います。自分の仕事を振り返っても、ITTO個別指導学院やヒーローズの時に、生徒の親御さんがFC加盟する、というケースは無かったと思います。
でも、「武田塾」の場合はあるのです。
これは偶然ではありますが、今回面談させていただいた方のお嬢様が通われる「武田塾」の校舎のオーナーも、実は2年前に息子様が通ったことで「武田塾」を知り、加盟説明会に参加された方。
こんなことってあるんですねぇ。
その面談を終えて、武田塾本校を出ようとした時、本部の販促担当のK野さんが通りかかったとので、このポスターの次の更新時期を確認したり。
新規で加盟したオーナーは自分ところの校舎名がいつ載るか、知りたいですからね。
そこで、ふと思ったことが…
首都圏…
中京圏…近畿圏…
随分、混み具合が違うな、と。
ザックリ言って人口は首都圏の半分が近畿圏、そのまた半分が中京圏、です。
というポイントからみてみると、「武田塾」の校舎数が、
首都圏 57
近畿圏 10
中京圏 10
ですから、やはり現状の武田塾の展開は「首都圏偏重」だといえます。
今後は、首都圏以外のFC展開、が鍵になりますね。
本日はこんなところで。