ストレッチアップの店内の写真です!
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
今日から7月、今年も後半戦!、竹村です。
関東は6月後半になってかなり梅雨らしい天気が続き、コインランドリーのオーナー様は喜んでおられるようです(笑)。「雨の日は空から100円玉が降ってくる…」というのはエコランドリー・マンマチャオ本部三原社長の本の幻のタイトルですが、まさにそんな感じなのです。
さて、昨日はストレッチアップの検討者の方と面談がありました。
ストレッチアップについては以前、西麻布店の外観は紹介しましたが、「中はどうなってるの?」という質問もいただくことも多いので、本日は写真で紹介。
まずは、道に置いているA看板。
この西麻布店のお客様はほぼ近隣にお住まいの方、なので来店理由も看板を見た、店の前を通って知ったという方が多いので、こんな看板は有効です。
で、内装です。
西麻布店はフランチャイズのテスト店としてレイアウトしています。直営の恵比寿店の倍の広さ。かなりゆったりしています。
こんな感じ。
左側で説明するのが本部責任者の尾上さん。ストレッチアップ事業にかかわって2年。確かにこう見ると「姿勢」がいい感じがしますね。
待合いスペース。
ストレッチと相性のいい「水素水サーバー」をレギュラー設置する予定です。
今、竹村のメルマガでこのストレッチアップのフランチャイズ募集を告知して1ヶ月、現在いくつかの加盟検討者の面談が進んでいます。その中でポイントとなるのは、やはり「0次募集」という考え方ですね。
これは竹村のフランチャイズづくりにおける、こだわりのやり方、です。
新しいフランチャイズを立ち上げ広めていくには、FC化のテストマーケティングをこの「0次募集」というやり方で始めるのが正しい、と思っています。
大々的に広告をして加盟希望者を集める「1次募集」の前に、小さく「0次募集」をする、その0次加盟先を成功させてフランチャイズの一般募集を解禁する、この順番が良いのです。
「日本初!授業をしない塾 武田塾」も「0次募集」の5校から始まり、そこから半年後FC一般募集解禁、アントレに広告を出して約1年半で現在全国60校舎を超えています。
この成功は「0次募集」からのフランチャイズのテストマーケティングが成功したことによります。
ただ、「一般募集の前のテストの段階で加盟する」というのはリスクなのでは?と考える方もいます。
なので、この部分は竹村の方から、かなりしっかり説明してます。
この説明を聞いていただき、
なるほど、これはチャンスだ!
という方にこの段階で入っていただきたいと思っています。
そんな難しい話ではありません。
商売、ビジネスというのは常にチャンスとリスクが表裏一体なのです。「0次募集」というのは確かにリスクはありますが、そのリスクは「見えている」ものが大半です。そのリスクを本部といっしょになってつぶしていこう、と考えられれば成功するはずです。成功した際の「先行者メリット」は大きいです。
本日はこんなところで。