アベノミクスで「起業」は追い風!と「何を食べてれば安心か?」という話
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
円はついに101円を突破!株は、米だけじゃなく、英、独…みんな高!、竹村です。
しかし、こうなると、アベノミクスが失敗したら、
円安
株安
債権安
というトンデモないことになりますね。
ただ、世の中の「明るい」ムードは確かにアチコチで感じられる気がします。
昨日高級飲食の「ひらまつ」が好決算を発表してましたが、
今期はますます強いでしょう。
ここなんかは、法人の接待需要の高い店の代表ですから。
「銀座」は震災後ひどい状態でしたが、今回のアソウノミクス、
=中小企業の交際費の損金全額参入
の効果もダイレクトに受け、店に人が戻っています。
で、アベノミクスで、お前の仕事はどうなんだ?
ということも聞かれることもありますが、
今のところは「プラス」に触れています。
感覚的な言い方ではありますが、
「起業を考える方の行動が軽くなった」
ということを感じます。
やはり、不景気感が漂うと、
「いま起業するのはタイミングとしてどうでしょうか?
というご質問が多いのですが、これが少なくなりました。
「景気も良くなって、給料も上がりそうなんで、もう少し遅らせたほうが良いでしょうか?」
なんて質問はありません。
起業しようと考えていた方が、「前倒し」になってきている、
と感じます。
あと、外部要因としては、「創業融資」なんかも大きく追い風が吹いてきました。
Facebookでは情報としてシェアしましたが、コチラなんか。
地域需要創造型等起業・創業促進補助金の説明会
これは、「融資」ではなく「助成金」=返金不要のお金、です。
あまりこういう情報に振り回される(=助成金目的で取り組む事業を変更する、時期をズラす、等)ことは、いい結果を生んでませんので、積極的には宣伝してませんが、「当てはまれば」活用すべきでしょう。
その他、いわゆる「公的融資」も徐々に「貸したい」スタンスが明確になってきていて、嬉しい限り、です。
ということで、アベノミクス、竹村の仕事にも「追い風」に働いている、と言えます。
本当に言いたい事は、
アベノミクスがどうなるか?なんてわからないので、この「追い風」を上手く利用して、それが吹いている間に「起業して軌道に乗せ」、あとは景気がどうなろうとも自分で稼げる状態をつくっておく、
ということですね。
さて、
アベノミクス効果で商売どう?
と合わせて、
このところ、よく聞かれるのがコレなんです。
週刊文春がかなり大掛かりなキャンペーンをやってほぼ毎週、特集記事にしています。
反響が高いようで、他のマスコミでもかなり目に付きます。
この問題は深いですね。
今、この時代「効率・コスト」を追求していくと「口にするもの」に関してこういうリスクは当然なわけですから。
「安く良い(?)ものを大量に生産する」結果です。
ただ、そういう言うと、「昔に戻れ」みたいな話になりますが、「食生活」全体でみれば安全度が向上しているから、平均寿命が伸びているのです。
それは前提でしょう。
昔より便利になり良くなったが、その分昔は無かった問題がある、ということです。
中国産が超危険、というのはそうなんですが、例えば野菜、「日本産」なら安心か、生産者の「顔が見えれば」安心か、といえば、それだって、「農薬」だらけ、なわけです。
「農薬」を使わなければ、こんな価格でいつでも野菜は手に入らない。
竹村が晩酌に添えるために買っている「レモン」なんて冷蔵庫に入れておけば3週間くらい平気ですが、やはり普通に考えたら「持ちすぎ」でしょう。これは「保存料」のおかげです。
「遺伝子組み換え」だって良くわからない。いいわけないから何か気持ち悪い気がしますが。ただ、遺伝子組み換えコーンを食べなくても、米国産「牛」を食べて、牛乳飲んでればれば、食ってるのと同じでしょう。
ただ、じゃあ「自然食」に戻れ、ということで「マクロビオテクス」を貫いても、第一人者の久司さん自身がガンを煩い、奥様はガンで死亡。
何でも「玄米」は大変いいところもありますが、「発ガン」につながる要素もあることがわかってきたとかで、「玄米」だけ食べ続けるのはやめたほうがいいようです。
となると、
何でも「極端」な食事はやめて、偏り無く少しずつ食べる
というのが最善な気がします。
あと「健康」というのは「体質」によって、各人バラバラですから。
ある人に「薬」になる食物が、ある人には激しい副作用をもたらす、ことはよくある話。
自分にあった健康法をみつける。
極端な食生活をしない。
これですね。
本日はこんなところで。
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