「AKB48」はフォーマット型のフランチャイズモデル、ですね。
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
ファミマ、本部の不正追及する加盟店を突然契約解除←この件はなかなか収まりそうにないですね、竹村です。
このような記事が書き続けられることになるわけで、ファミマ本部としては頭の痛いところでしょう。しかし「(半額セールは)奇襲だった」「ファミマ本部と戦う姿勢を示すために、世間の注目を集めようと思い立った」というオーナーの竹内氏は、なかなか戦闘力が高いですね。こうなってくると、本部が契約書を盾にとって様々な対応をしても、かえって逆効果でしょう。
さてさて、昨日学生時代の同級生と話す機会があったんですが、ナント娘さんが、このオーディションをうけるんだ!と。
新潟にNGT48誕生 10・1新劇場オープン
次は「新潟」だったんですね。知りませんでした・・・
やはり地元新潟は大歓迎「経済効果」まで試算されている模様。
なんで新潟なんだ?と思いますがニュースによれば「日本海最大の都市」ということで。なるほどそうですね。
そういえば「日本初!授業をしない塾 武田塾」も新潟の開校は早かったんですね。昨年夏で、全国で15番目くらいの開校でした。
武田塾 新潟校ホームページ
しかし、ふと考えてみると「AKB48」を成功させて、それをフォーマット化して名古屋にNMB48、大阪にNMB48、博多にHKT48、そして今回新潟にNGT48、というのはまるでフランチャイズ戦略です。
東京で流行っている商売を地域密着型のフォーマットにして全国展開する、わけですから。地元では上のニュースのように、ついにここにも!と拍手喝采されるはず。これがフランチャイズの本来の姿ですね。
秋元康氏が最初の段階からどこまで考えていたのかはわかりませんが、当初から「秋葉原発」の地域密着アイドルグループ、としたことにより、成功すればこの方式での全国展開がとれたわけです。
素晴らしい。
秋元さんについては昔こんな記事を書いてましたね。
秋元康の「野いちごの話」とフランチャイズの関係とは!?
秋元康の原点はオールナイトフジIおかわりシスターズっ!~メルマガ配信しました
本日はこんなところで。