今「人手不足」で困ってる商売はいずれ無くなる可能性が高い!?、という話
わがままな私だけ いつも自由だった♪〜竹村です。
昨日昼間は月一定例の社長勉強会。
勉強会と言ってもテーマがあるわけでなはく、社長たちそれぞれの環境報告。
しかし、長く付きあってる社長の本業のリアル報告、そこから今何を考えてる、という話の共有は実は得るものが多い。
ネットの記事で流通してる話、なんかとは鮮度、信用度が違いますから。
皆さん業種が違うので昨日も様々な話題になりましたが、やはり一番の関心ごとは、
人手不足!
写真はイメージです(笑)
とくに店舗ビジネスをやってる社長は、この2、3年ホントに課題にされてます。
社員もバイトも集まりません。
しかし、一方では、今までは何人もでやってた仕事を若い女の子一人でやれるようになった、なんて話をする社長も。
人が要らなくなった、んですね。
この「人が足りない」と「人が要らない」、真逆なわけですが、これは実は繋がってます。
要するに、
時代の過渡期
なんだと思います。
どういう過渡期、かというと、
沢山の人手が必要な時代から、働く人手が要らない時代になる
その過渡期、です。
そう考えれば、今「人手不足」で困る、という商売、ビジネスはモデルが古い、のではないか?、という仮設がうかびます。
「時代遅れ」な商売でいずれ無くなる可能性が高い、のではということです。
「人手が要らない」世の中になっていくわけですから、「少子化」は自然な流れなのかも、なんて思います。
勉強会のあとは、東京駅で「学びの森 J-STUDIO」の小林社長とMTG。
新しく入られたFC開発担当の社員の方に、FC開発の進め方、とくに公庫面談の流れ、などをレビュー。
本日はこんなところで。