パナソニック本社大リストラで思う、サラリーマンはオワコンだ、という話
竹村義宏のフランチャイズBlog
週末のルネサスに続き、今日はこのニュース。
工場ではなく「本社」 そして、 あのパナソニックが! ということで大きな出来事でしょう。 松下幸之助の「哲学」であり、その後の改革でも「聖域」とされてきた、とありますが、何十年前と「時代」が違います。
本社の人員が多すぎて他社との競争、市場の変化のスピードについていけない、とういう分析を聞くと、これはもはや絶滅に向かう恐竜のような話。
間違いなく、この日本において会社に勤めて毎月給料をもらう「サラリーマン」という職種はこの10年で激減しますね。 「サラリーマン」という職種自体がもはや時代遅れいわばオワコンなのです。
ならばどうするか? を考えていかなければなりません。