もう「ほぼ日手帳」2013年版が発売!英語版も!
こんにちは。竹村です。
昨日の五輪メダリストの銀座の凱旋パレードはスゴかったですね。 竹村のFacebookにも様々な写真がUPされ、シェアされ、それを見ながら、「これじゃ見れるわけない」と思ってましたが、どうやら、ほとんどの方が「何らかの形」で見れたようで。 オープンカーじゃなくてバスだから良かったですね。 あと、ここまで揃うと、「誰が見たい」じゃなくて「誰でも見たい」ですから。
さて、昨日のニュースで少々ビックリしたのはこれ。
人気の「ほぼ日手帳」、英語版もニュースですが、それよりまだ8月。もう来年の手帳の発表か!と。 でも、この来年2013年の「ほぼ日手帳」は9月1日に発売になるんですね。 だから、昨日「ほぼ日手帳2013 発表会」があって当然。 外食産業は既に次の「冬メニュー」の企画開発、コンビニの商品開発も「冬」の商品の企画だと思いますが、もっと早いのが「手帳」なんですね。 この「ほぼ日手帳」の人気ぶりは詳しく書くまでもないでしょう。 竹村の妻も、これしか使いません。毎年手帳の柄を選んで、ネットの「ほぼ日ストア」で注文してます。(記録をみたら確かに昨年も9月に申し込んでました。)
やはり、この手帳は糸井重里さんの「コンセプト」が素晴らしいんでしょうね。 ユーザーみんなで創っていこう、という発想です。
>手帳ってまず「何も書いてない本」という状態で店にあって、それを手にとって買った人が、何か書く、描く、はさむ、貼る、装飾する。こうやって使われて初めて「生きはじめる」んです。(by糸井重里)
この糸井さんの「感覚」が熱烈なファンを作ってるんでしょう。 要は「完成した手帳」なんて目指してなくて、自分で育てる手帳、ということですね。 その「育てたくさせてしまう」仕組み、秘密がこの手帳にはあります。 と書くと、「対極」に位置するかのように見えるのが、これです。
「人生を変える手帳」です。 「弱い自分」を日々「研修」して気づかせていく機能を持っています。 ビジネスマンには男女とも人気、起業相談される方もこの手帳を使っている方は多いです。 この手帳の「効果」は確かにあり、このやり方に「合う」方がこの手帳に出会うと、確かに「人生が変わった」くらいの実感があるようです。
「合う合わない」はどこで決まるか?というと、これは「性格」としか言い様がありません。 ちなみに、竹村は、残念ながら、この手帳は合いませんでした。 「7つの習慣」は研修を2度受けるほどの信者であり、その考え方にそこそこは共鳴しているのですが、その効果を発揮しやすくする最大のツールである「フランクリンプランナー」は馴染みませんでした。
なので、私の話より、この手帳で「人生が変わった」と、方の事例を見るのが良いでしょう。
今回はこんなところで。
ほぼ日手帳 公式ガイドブック2013 ほぼ日手帳と、その世界。 (2012/08/27) ほぼ日刊イトイ新聞 商品詳細を見る |