フェイスブック活用の最速仕事術とは!?
竹村義宏のフランチャイズBlog
おはようございます。
幼稚園から私立に通わせたらずっと公立より教育費3倍、竹村です。
「格差」がさらに拡がる、という記事ですが実際には金額の差はもっとでしょう。
さて、成人の日も近いので「新成人に聞く」的アンケートのニュースがちらほら。
これもそのひとつ、ですね。
新成人が最も利用するSNSはLINE - Facebookは半数にとどまる
LINE、Twitterが↑、facebookが↓という記事なわけですが、竹村としては逆に二人に一人がfacebookを使ってる、というのはスゴイ、と思いますね。
facebookはLINEやTwitterに比べて、「使う人を選ぶ」と思いますから。
ただ、仕事では非常に役だっています。友達を増やして何かを案内する、とかいうことではなく、facebookのメッセージの便利さ、です。
竹村の仕事の中では、今や
メール2:8FBメッセージ
くらいの割合です。
もちろん、様々なアドレスをGmail転送で全てiPhoneの中で見れるようにしてますが、使い勝手が段違いの差です。
「グループ機能」と合わせて「グループメッセージの便利さ、ですね。
これで仕事が数倍早く簡単に、そして楽しく進むイメージです。
そのプロジェクトに関わる人を全部入れたメッセージにタイトルをつけます。
こんな感じ。
上のは「武田塾」の例ですが、現在こんな新規出校候補先のメッセージグループがいくつも、いくつもあるわけです。
現在、竹村はこの手の「FBグループ」「グループメッセージ」が約50あり、その中で特にアクティブなのが10位というイメージです。
50もあって「管理」できんのか?
と思われるかもしれませんが、「管理」なんてしないので良いからサクサク進むのです。
これは、最強のコミュニケーション・ツールだと思いますね。
正直、このやり方ができるのでいくつものFC、いくつものプロジェクトを同時並行で走らせられます。
この感覚で仕事をすると、「会社」というのはいかにくだらなく長い会議、上司の決定をただひたすら伝えるだけの集まり、が多いかわかると思います。
実はこれは堀江貴文さんが、この本で書いている「メーリングリスト仕事術」ですね。
いま読み返してみると、この本の中で堀江さんが言ってること、そのままです。
本日はこんなところで。
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