マンマチャオ売上前年比200%決算!ヒーローズ、武田塾、竹村銘柄FCは何故伸びるのか⁉︎
こんにちは。
御嶽山の噴火は大変な規模になりました。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます、竹村です。
これは防げる防げないを超えた「自然の力」だと思います。 朝ドラ「あまちゃん」で、なつばっぱが、大震災の津波について語る場面で「今まで自然のお陰で商売して生活させてもらってきた。一度くらい大変な目にあわされたって自然には感謝してる」みたいなセリフがありましたが、それを思い出しました。
さて、昨日はオススメFCであるエコランドリー マンマチャオの開発MTGに参加しました。 9月が決算で本日今期の締日、なわけですが、今期のFC開発は順調に推移してメデタシ、メデタシ。
今日は三原社長がfacebookで投稿されたとおり、昨年3.5億円から、今年7億!
ですから丁度倍増! アベノミクスによる「円安」の大逆風(機械がアメリカ製のため)で、市場環境が良かったわけではない、その中で売り上げ倍増は素晴らしい。
やはり、FC開発好調の大きなポイントは「本」の出版ですね。
はじめてのコインランドリー投資負けナシバイブル (2013/05/25) 三原淳 商品詳細を見る |
自費出版チックなFC開発のための内容の浅い宣伝本、ではなくて「世の中にコインランドリーという商売を知らしめる」という視点で、 きちんとした売れる本 を出したのが大きい。
そこから、ホームページを社長が喋りまくる動画を全面に出したものに刷新!「社長のキャラ」作戦ですね。 本で関心をもった人が、ホームページの動画を観て「この社長面白い!」と興味を高めて事業説明会に参加。そこで社長本人が熱く語る。 そこから、「この人とコインランドリーの商売がしたい」というところにもっていくのがゴール。
「コインランドリーなんて機械買って置いとくだけだからどの会社同じ、1円でも安いところから買う」という考え方と「勝負」しているわけです。
昨年倍以上の新規オーナーとのFC契約ができたわけですが、営業マンは1.5人(一人専任もう一人兼任)。昨年より増えているわけではありません。
本→ホームページ→事業説明会というストーリーを「三原社長というキャラ」で統一感を持たせて「流れ」を作った勝利です。
営業マンを増やしたわけでも、営業力を強化したわけではなく、一定確率で決まっていく「仕組み」ができてきたわけです。 とにかく、今のフランチャイズ開発は営業力でガツガツ集めるのではなく、「興味ある」人を「やりたい」という気持ちに変えながら集めていく、ことが大事です。
広告をガンガン出して、バンバン電話して、ガツガツ営業トークをすればするほど決まりません。 そのへんをどれだけのFC本部が分かっているのか…
しかし(笑)、 facebookの投稿を見れば、マンマチャオの三原社長の投稿にコメントしている武田塾の林社長。その投稿の下にはヒーローズの鈴木社長! ヒーローズもついに150教室超えです。
ヒーローズ、マンマチャオ、そして武田塾。この3社は今、本当に勢いありますね。
竹村が関わっているオススメの3社が加盟開発絶好調、なのは本当に嬉しいですね。
竹村銘柄のFC本部が伸びていく。まだまだ伸びる。これぞビジネスの醍醐味です。
本日はこんなところで。