パクるならハイセンスで!面白主義は大事!
こんにちは。
わわわっ日経平均がまたまたタイヘンなことになってますね、竹村です。
米利上げの可能性もわずかに残し、昨日の軍事パレードなんか見せられては全世界で中国という国へのさまざまな不信感も増すと思いますので、週末のリスクをとりたくない気持ちはわかりますね。
しかし、昨日のニュースでこちらもタイヘンなこと。
医療費40兆円へ=14年度、歯止めかからず―厚労省 (時事通信) - Yahoo!ニュース
日本の税収は50兆ですよ。ここに歯止めがかからなければ、税収をいくら増やしても追いつかない、でしょう。
さて、今日はまたまた「パクリ」について。
今回の五輪エンブレム騒動で、パクリの技術についてナルホド、と思うところは多かったわけですが、考えてみると、パクリを逆手に取る「パクリの文化」というのはなかなか面白い。代表は例えば「替え歌」ですかね。
今回の騒動を唄った替え歌も。素晴らしいのがNETで拾えました(笑)。
秀作。素人の力ってスゴイですね。
個人的には
♪タッタ多摩美だ~
というところがツボです。
で、竹村のオススメFC「日本初授業をしない塾!武田塾」でも「パクリ文化」をハイセンスで表現した動画企画が進行中。
これとか。
これとか(笑)。
こういうのは絶対生徒ウケする、それもセンスの良い生徒が面白がる、と思います。効果的なイメージ戦略、ですね。
ビジネスというのは真面目に正攻法でガチガチに、というだけではなくて、こういうセンスのいい遊び心が必要だと思ってます。
同じうまくいくなら「真面目で正しい」やり方より「面白くて楽しい」やり方のほうが価値がありますからね。
その昔「面白主義」なんて言葉がありましたが、額に汗するより面白く楽しくやるほうが成果が出るのです。
ここまで行くとやり過ぎですかね。でも面白い(笑)。
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本日はこんなところで。