SMAP騒動にジャニーズと週刊文春のオソロシさを改めて考える!
テニス界激震!4大大会でも八百長横行か…ジョコ“誘われた” - ライブドアニュース ←ちょっとビックリですが、竹村です。
確かに相撲とかテニスとか1対1で相手と対決するという競技はやろと思ったら八百長は簡単なことですね。
さて、昨日の首都圏は雪の騒ぎで始まりSMAP終わった一日。というかこの騒動が起きてから日本中がSMAP、SMAP、SMAPだった感。
昨日は新宿での面談が終了して歌舞伎町で一人飲みをしていたら、居酒屋の一部でキャーと声があがり、その周りからパチパチと拍手が。何が起こったのかと思えばSMAP解散回避確定のニュースだったんですね。
「やっぱり彼らは社会の財産だから!」「世論の動きがひっくり返した!」とかなんとオーバーなことか、と思いながらも、不買運動ならぬあれだけの「購買運動」が起こるんですから、この社会現象を認めざるをえません。首相が「良かった」なんて言う話ではありませんが。
にしても、今回の騒動の謀反劇的要素、派閥抗争的見方はサラリーマンも巻き込みますから、これだけの話題をかっさらったのだと思います。
様々な方がコメントしてましたが、竹村的には報道ステーションの古舘さんの、
ファンあってのタレント、事務所あってのタレントですから。
という一言が簡潔で核心をついている気がしました。
先ほどの表現で考えれば「社会の財産」はジャニーズ事務所という巨大権力に属しており、今回はその組織のカリスマTOPであるメリー氏が世論を受け入れ、一度決めたことを翻意した、ということですかね。
今回ついKindleでポチってしまったこのインタビュー。
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