グロウバレー(「学びの森J―STUDIO」)低価格の個別指導塾をFC展開 、他
竹村義宏のフランチャイズBlog
おはようございます。
本日の早朝はマイナス2度!だった浦安市、竹村です。
本日は、お知らせも含めていくつか。
まず、
「oh庭ya」の0次募集
が本当の最終です。
昨日も、今週土曜日23日の最終オーナー面談をする方と面談しましたが、
加盟金0、保証金0今回迄、ですので、
もし万が一、興味はあるが忘れてた・・・
という方がいらっしゃいましたら、あす午前中までに、参加希望のご連絡を下さい。
場所は東京、六本木のoh庭ya本社、時間は13時~予定です。
コチラのフォームからどうぞ
さて、本日の日経にこんな記事が。
グロウバレー、低価格の個別指導塾をFC展開
>「学びの森J―STUDIO」を首都圏で増やす。現在、埼玉県北部で直営4校を運営し、生徒数は約300人。2014年2月期までにまずFC方式で10校を開校。16年2月期には50校程度まで増やしたい考えだ。
>特徴は授業の進め方。生徒はまず、手書きで解説が書かれたプリントをノートに写しテキストの問題を解く。集団指導の塾でやる板書を写すのと同じ効果を生むという。自立学習を主体とすることで、学習効果を高めているという。
>講師の人件費を抑え、「一般的な個別指導塾の半額程度」(小林社長)に抑えた。
この「グロウバレー」という企業は知りませんでした。
「学びの森J―STUDIO」
という塾名も今回知りました。
サイト検索とかしてみましたが、メインホームページが見つからないので、恐らく「FC化」に向けて新作中なのだと思います。
社長のインタビュー記事は見つけました。
河野優の超~塾長爆裂対談 第18弾:学びの森 J-STUDIO 塾長 小林 正樹 塾長
「低価格を売りにしたの小さな個別指導塾」という意味では、
「個別指導学院 ヒーローズ」
タイプですね。
>>自立学習を主体とすることで、学習効果を高めている
これを目指す、今の塾業界「自主学習」がキーワード、これは間違いないところです。
ヒーローズも全国100教室となり、学習塾業界でもかなり「話題」になり「勢力」となりつつありますので、マネた業態もでてくるでしょう。
ただ、その
「形」=外から見えるやり方
だけマネても当然ながら上手くいきません。
ヒーローズに関しては、
成功の「表」要因と「裏」要因がある
と思っています。
さて、今日の日経本紙朝刊では、この記事も少し注目。
>外食業界は人件費と食材費、販売減という「三重苦」に見舞われている。
本当にギリギリの中で「競争」する外食業界。
人件費も食材費もう削減できないから、メニューを削減、の流れ。
とくに記事の中で指摘されている「人件費」は、単に上がるだけでなく、「採れなくなる」「採用経費がかかる」ので大問題。
>リクルートによると、2013年1月の外食業界のパート・アルバイトの募集時平均時給(首都圏、関西、東海)は914円と、前年同月と比べて4円上昇。15カ月連続で上がっており、小売業界よりも採用環境が厳しいという。
果たして、この「ギリギリ」での戦いの階段を登り続けて(勝ち続けて)、ついに「限界」がきてしまったのが、「マクドナルド」のように思うのです。
何度かマクドナルドのクルーをやっている方と話をしたことがありますが、優秀なクルーがやっている仕事の「レベルの高さ(質・量ともに)」は相当なものだと感じました。もうかなりプロの個人技、という感じ。
そういうスタッフが「ギリギリ」で支え続けて7年連続の増収増益があったのだと思います。
それが、震災後なぜ狂ったか?
メルマガで書きたいと思います。
本日はこんなところで。
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