竹村義宏のフランチャイズBlog

フランチャイズ業界25年これまで30を超えるFCに携わった竹村のブログ。2015年5月FC2から引っ越し。

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ワンズレンタカーとエコロカが業務提携!格安レンタカーとカーシェアリングの握手とは!?

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こんにちは。 明後日からカンボジアに行ってきます、竹村です。 本日はフランチャイズ関連ニュースのコチラから。 ワンズネット、カーシェア会社と提携 都内で顧客サービス拡充

中古車レンタカーのワンズネットワーク(千葉県船橋市)はカーシェアリングの日本自動車サービス(東京・千代田)と業務提携し、東京都内のレンタカー利用者向けのサービスを拡充する。まず自社サイト上で自動車サービスの都内店を紹介、週末に車が足りずに予約を断った客らにカーシェアの利用を促す。ワンズはシステム利用料の収入と顧客の取り逃がしを防ぐ一石二鳥を狙う。

ワンズレンタカーは、現在全国370店舗。 その首都圏の店舗でテストマーケティングする、ということですね。 「格安レンタカー」は他にも、 ニコニコレンタカー などが有名ですが、ここ最近、かなり「知名度」もあがり、竹村の周りでも「格安レンタカーをよく使う」という方も増えてきました。 記事によれば、

都内では店舗網の整備が追いつかず、週末に集中しがちな予約をさばききれずにいた。3月は都内23区の55店舗だけで合計5万件近い予約申し込みを断った。

ということですから、かなりの「需要」があり、人気なんですね。 一方、「カーシェアリング」については今後大きく伸びる市場、と言われながら、まだまだ利用者は少ない。 タイムズが拠点を増やし、トヨタも参入し、フランチャイズとしては「アースカー」が頑張ってますが… <過去のブログ記事です> パーク24、カーシェアリング会員数倍増!アースカーは!? トヨタのラクモのお陰でアースカーが伸びる、という話 トヨタ「ラクモ」でカーシェアリング事業へ参入!果たしてアースカーは!? 「格安レンタカー」に比べて「カーシェアリング」の知名度はまだまだですから、「エコロカ」側としては、まずは「カーシェアリングの便利さ」を知ってもらおう、という考えでしょう。 試みとしては面白いと思いますので、注目したいと思います。 ワンズレンタカーを運営する、ワンズネットワークはもともと、島社長が脱サラで「ガリバー東習志野店」で起業し、成功し、発展した企業です。 もともと脱サラの加盟店が、成功して「本部」になったわけです。 あまり知られてませんが、こういう例は意外とあります。 例えば、「かつや」の本部は、ホームセンターの上場企業、アークランドサカモトですが、ここも最初「CASA(西洋フードシステム)の加盟店としてファミレスを数店舗を経営したのち、独自ブランドの「フランチャイズ本部」を立ち上げました。 まずは、加盟店としてフランチャイズという商売を学び、それを活かして自社で本部をやる という成功例ですね。 「加盟店の立場」をわかった本部構築ができる、というメリットがあると思います。 最後に補足しますと、 「ガリバー東習志野店」というのは、当時圧倒的な業績を上げていた「伝説の店舗」でした。 当初、まだまだ「車買取専門店」という業態が浸透しておらず、「ガリバー」加盟店の業績も厳しく「赤字」店舗も多かった中で、「黒字」どころかひと桁違う利益を出していたスーパー店舗です。 その後、ベンチャー・リンクが関わって、全国のガソリンスタンドが「良い立地」でガリバーを一気に展開していくわけですが、その中でも、「立地悪い」東習志野店の業績はグングン上がるばかり、でした。 新しいフランチャイズの「初期段階」に加盟し、 自らノウハウを作って業績を上げる、 ということでつく「経営力」というのは本当に「強い」のです。 これは非常に大事な視点だと思います。 このコラムでそれがよく伝わります。是非。 第3回:「加盟したフランチャイズは伸び盛りだったが、立ち上げ間もない状態。自ら学ぶしかなかった (島一徳さん) 本日はこんなところで。 「人気ブログランキングに参加中! ワンクリックが励みになります。
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なぜ、いまカーシェアリングなのか―「タイムズプラス」が提案するヒトとクルマの新たな関係なぜ、いまカーシェアリングなのか―「タイムズプラス」が提案するヒトとクルマの新たな関係
(2011/07)
鶴蒔 靖夫

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