宝くじ買うならナガセの「起業資金３億円」にエントリーしよう

こんにちは。 今日発売の「週刊現代」、みずほの副頭取たちの記事には呆れます、竹村です。 言ってることはあながち「嘘」ではないんでしょうが、とにかく全員が「責任」をとりたくないので、罪の擦り付け合い。銀行、少なくともみずほというところは「責任回避」の立ち回りがうまい人が上に上がってるんだなぁ、とつくづく思います。 さて、昨日の日経の「未来面シンポジウム（広告）」から。 東進ハイスクール（㈱ナガセ）の永瀬昭幸社長のインタビューが出てますね。 竹村の週刊メルマガ最新号では、このナガセに勤務した時代の経験からの学びについて書いています。 メルマガ「新フランチャイズ発想法」の登録はコチラから 本当に、この方は２０年位上前から、 「公」の教育では世界に勝てるリーダーは育たない、だから「民」の教育でこれからの日本を牽引できるリーダーを創る ということを常に行ってきた方で、その意味で今回の、 総額３億円の起業支援 も、その流れでうなずけます。 ナガセ　総額３億円起業支援　エントリーフォーム どの程度の応募があるのか興味がありますね。 「締め切り」は総額３億円に達するまで、ですから。

私がナガセを起業できたのは野村證券に在職中に出会ったお客様から、5000万円を融資してもらったのがきっかけでした。人生には誰でも３回はチャンスがあります。「ここが自分のチャンスだ」と感じた瞬間をつかんで欲しいと思います。

このブログでふれるのは２度目ですが、この永瀬社長のコメントを読んで、 「自分にもチャンスがある」 と思える人と、 そういう運の良い人もいるだろうけど… と何もしない人では決定的に差があるわけです。 そんな人が「宝くじ」なんかを買っても当たるわけはない、と思うのです。 もし貴方が今、大学生、大学院生でこのエントリーの対象なら、３日間徹夜して起業企画を練ってエントリースべきです。宝くじは何百万枚発行されるのかわかりませんが、この企画に「まともな」レベルで応募するのは100名もいないはずです。 それだけチャンスの差があると思います。 本日はこんなところで。 時間があれば夜に昨日日経の「モスバーガー」についての記事についてUPします。 本日間に合わなければ明日に。 「人気ブログランキングに参加中！ ワンクリックが励みになります。
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