2020五輪を決めたプレゼン力!まずは「コクヨのプレゼンテーション」から
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
もう風は秋色な感じ!Ohミルキースマイルっ、竹村です。
もう1回だけ、「五輪」について。
安倍首相はやはり「もってる」のかもしれません。
正直、アベノミクスは第1の矢、第2の矢のカンフル剤の効果は切れ始め、第3の矢は優柔不断すぎてヨレヨレ。
しかし、これがあったか!の「第4の矢」はズバリ命中。
これで消費税もスカッと上げられます。
今回の「東京決定」、最後はハラハラさせられましたが、やはり、
「プレゼン」の勝利
でしょう。
安倍首相も「言い切る」という最大の武器を使って乗り切りましたが、他の方のプレゼンも見事でした。
クリステルさん「華」がありますねぇ。
これは誰でも「もてなされたい」と思います。
そしてフェンシング太田選手。
初めて聞いた時はビックリしましたが、この方の英語力、プレゼン力は日本人とは思えない(笑)レベル。
でも、今回キーとなったのは、ニュースでも大きく取り上げられていましたが、
パラリンピックの佐藤真海選手
ですね。
残念ながら、今回の会場での映像はYouTubeで拾えませんでしたが、この取材をみても佐藤さんの「力」はわかりますね。
20歳の時に足片を失ってパラリンピックに救われてきたと語る、被災地(気仙沼)出身の佐藤さん。
「辛くても重くても笑顔」はチア部時代に鍛えられたんですね。いい話です。
その「笑顔」が日本に勝利を呼び込みました。
さて、この
プレゼン力
ですが。。。
これはもちろん、「起業」において必要な力です。
起業すれば他人の前で、「自分の事業」について、わかりやすく伝わるように語れなければなりません。
なぜこの事業を始めたのか
他と何が違うのか
自分と付き合えばどんなメリットがあるのか
そんな事をスカッと説明できる力、これはプレゼン力ですね。
「魅力的な自己紹介をする力」
と言い換えても良いですが。
ただ、普通、上の太田選手のようなプレゼンを目指しても、これはなかなか難しい。
できないでしょう。
ひとつ、「誰でもできる」というレベルで良い本を紹介しておきます。
コレです。
疑問(15秒) 「何だろう?」
↓
結論(10秒) 「へぇ~!」
↓
理由(35秒) 「なるほど!」
これは、話し方の「型」、テクニックですので意識してやれば誰でもできるようになります。
最初の「疑問」の言い方さえ決まれば、あとはスムーズにいきます。
「プレゼン」とは少し遠い気がしますが、そんなことはない、「まずはここから」、です。
本日はこんなところで。
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