明光義塾はなかなかの好決算、新事業の進捗は!?
竹村義宏のフランチャイズBlog
こんにちは。
巨大台風は過ぎ去りました、竹村です。
facebookを見ているとテレビの報道以上に床下浸水してたり、コンビニの看板がぶっ飛んでたり、車が水の中でスタックしてたり大変そうな感じ。全国的な被害が少ないといいのですが。
さて、明光義塾(明光ネットワークジャパン)の前期の決算が発表になりましたね。
まだ速報しか見れてませんが、なかなかの好決算のようです。
明光ネット---中期3ヵ年計画を策定、2020年ビジョンの第2ステージへ
<決算短信はHPのIR情報から>
あまり今後の計画について「大風呂敷」を広げる会社ではないですが、来期の予想もそこそこ強気、です。
明光義塾については、
教室数は1,897教室、在籍生徒数は118,947名
ですから、1教室当たり単純な割り算だと、62.7人。
やはり「安定」している、と言えるでしょう。
ただ、竹村的には、
いちばん知りたいのは、「その他事業」ですね。
「明光義塾」はもうエリア的に出すところは限られるわけですから。
ここから「一気にFC展開できる」第二ブランドが出てくるか?
が注目なわけです。
一応、それらを決算短信から拾い読みすると、
サッカースクール→14校で約900人
明光キッズ→石神井1教室がようやく100名を超えた
というところで、まだまだ事業として「立ち上がった」とはいえない感じ。
そして、早稲アカと事業提携して進めている、
早稲田アカデミー個別指導学院
これは好調のようです。
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あとの、 アブラカドゥードルアートスタジオ 明光アルク英語スタジオ この短信からはほとんど情報がありません。 この短信の情報を元に、もう少しつっこんで調べてみたいと思います。 こんなところで。 「人気ブログランキングに参加中! ワンクリックが励みになります。、当社直営校としては2校、株式会社早稲田アカデミーの直営校としては4校及びフラン チャイズ校として14校の体制で展開いたしました。当連結会計年度における当社直営の志木校及び大宮校の生徒数はそ れぞれ123名及び100名、フランチャイズ校は599名と好調に推移しております。
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